いずれ愛となる

運命の出会いが壮大だとは限らない ページ6

『昨日ぶりー！私のリスナーの皆さんも桐ケ谷のリスナーの皆さんも、こーんにーちはー！！篠崎でーすっ！！』

テンションたっか

「桐ケ谷でーす・・・、くあぁ〜(欠伸)・・・こんばんは。」
『やる気を出せ！！』

えぇ〜、もしかして・・・。

「・・・松〇修造さんですか？」
『違う！！』

違った・・・(でしょうね)。

『今日もランクマ配信なので、皆さん１０時までよろしくです！！』
「んぐんぐ(ミルクティー補給中)」
『あなたも配信してるんだから、自分のリスナーさんとお話しなさいな。』
「・・・カスタムで手慣らしするか。」
『聞いてねぇじゃん。』
「おっ、塾終わりに来てくれたの？勉強お疲れ様ですー、配信もいいけどしっかりと体休めてねー。」
『聞いてんじゃん。』

勿論。 ←天邪鬼

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「ねぇ〜、このハンター心眼追わねぇじゃん。チェイス出来ねぇの、つっまんな。ハンターさん、心眼を狙わないなんてナンセンスだよ(画面に向かってキメ顔はキツい)。」
『お前、うrrrrrrrrrるっせぇよぉ！！こちとら真剣にチェイスしとんじゃ！黙りやがれ！！(カウボーイでファスチェ中)』
「ふははははははｗ、か、可哀そｗｗｗ。」

本日１戦目。

構成は心眼(自分)、カウボーイ(穂香)、オフェンスと傭兵(野良)。

「絶対に私が狙われるだろう」と意気揚々と試合を始めたは良いモノの・・・、

『なんで心眼を狙わねぇのぉ？！おかしいって！！』

見ればわかるとおり、カウボーイである穂香が絶賛チェイス中である。

・・・え、私？

タゲ変を夢見て弱ポジで絶賛解読中ですよ、はい(いい年して拗ねないでください)。

『あ、ねぇ！タゲ変した！やったぁ！！』
「え、ほんとに？」

心音なう。

「うわ、心音するンゴ。」
『へっ、ざまぁ！ｗｗｗ』
「うっへっへっへｗｗｗ、ハンターさんよぉ。私を狙ったのが運の尽きだ、思う存分遊んでやるからな。覚悟しとけ。」
『(そうだ、そういえばコイツチェイス大好きなキチガイ心眼使いだった。)』

その後の試合、ずーっとチェイスしてた(４逃げ)。

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「ねぇー、チェイス飽きたんだけど。」
『チェイス大好き人間のアンタがチェイス飽きるとか、相当やぞ。』
「なんか面白い事言ってよ。」
『んな、無茶な！』
「んんぅ〜・・・(唸り声)。」

＜チェイス飽きたは強いｗｗｗ
＜心眼チェイスは無理
＜セリフが最上位

コメントが多種多様(語彙力が来い)

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