検索窓
今日:14 hit、昨日:15 hit、合計:100,790 hit

11 ページ11

仕事終わり、オッパ達との合流時間までまだ余裕があるので、ソナと二人で化粧直し。



ソナにオッパ達の事を話すと「は?あの、防弾少年団!?そんなすごい人たちと知り合いなの!」とびっくりされた。


そりゃそうなるよね。私も最初は驚いたよ、もう慣れたけど。


ソナは私に「じゃ、うんとキレイにしていこ!Aは化粧してなくても可愛いけど、化粧したらもっと可愛いんだし!」と言われて今に至る。
...え。なんかかわいいとか聞こえたけど、空耳?だよね?うん。




けど、私って化粧適当だから基本ナチュラル以外の化粧はしない。
ソナはメイクに詳しくて、いろんなメイク方法を知ってるから接客するときにはいろいろ聞いて勉強したりしてる。
けど、実際に自分にする時に新しいメイクはどうしても避けてしまう。


だから、今日はソナのアドバイスで新しいメイクに挑戦。
ナチュラルにしつつ、いつもより少し濃いめの化粧。



服はいつ接客に入れても良いように、ちゃんとコーデを考えてるからそれに合わせた化粧でバッチリ。




ソナも準備が出来ていて、相変わらず美人美人美人。
これ、メンバー皆、イチコロで落ちるわ。





とか思いながら時計を見ると、待ち合わせの時間が迫っていたから二人で職場を後にした。

12→←10



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (22 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
118人がお気に入り
設定タグ:BTS , テヒョン , V   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:おぐり | 作成日時:2017年10月24日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。