一晩経ったとさ ページ34
撃たれた私は、それから三日三晩眠り続けた…
なーんて言うとでも思ったか！！←
ーー回想ーー
「おい！大丈夫か？！A！おい！！」
撃たれたAに必死に呼びかけるサッチ
「何があった！？」
銃声で集まってきたエース達
キッチンはあっという間に船員で溢れた
そしてサッチ以外は倒れているAを見て、戸惑い、一斉に呼んだ
「「「A！！！」」」
『うるさい』←
「「「A！！？？」」」
「お、おい、お前撃たれたんじゃ…」
『撃たれたわドアホ←
何？あんた達忘れたの？
私は海よ？物理的攻撃なんて効くわけないじゃない？
まあ、撃たれたのは初めてだったから衝撃で倒れちゃったけど…』
驚きと安堵でポカンとする船員
『それよりもティーチ！ティーチよ！！
あいつはどこいった！？』
サッチに聞いたところ私を撃ってからすぐ、ヤミヤミの実を持って逃げていったらしい
あの野郎…今度会ったら絶対にぶっ飛ばす…！←
ーー完ーー
まあ、そんな事があってから一晩経ったはずなんですけど…
『何？この騒ぎ？』
「エースが責任を取るって追いかけようとしているんだよい！」
「離せ！！！あいつは俺の隊だ！！俺が責任を取る！」
「エース…今回は特例だ。妙な胸騒ぎがしやがる…」
白ひげさんまで…
『エース…』
「何だよA、俺は止めたって行くぞ？」
『別に止めたりはしないよ「お、おい！」2つだけお願いしていい？
まず一つ、海の加護を付けさせてもらいたい。
海での危険はこれで減るし、万が一ティーチと戦う事になっても、少しはダメージの軽減になると思う
そして二つ目、ティーチを見つけたら海に手をつけて強く「見つけたぞ！！」って思ってほしい
そうすれば私に伝わるわ！』
「でも、俺は責任を…」
『あのね〜、私は撃たれた仕返しをするために伝えてほしいと言ってるの！
あんたの責任なんて関係ないっつーの！！
手助けされるのが嫌だっていうなら、私はあんたの用が終わるまで手を出さないから
…ね？お願い？』
「……分かった」
『よし！じゃあ、行ってこい！』
「おう！！」
そうしてエースは旅立って行った
さて、
『私もそろそろこの船を降りるよ』
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みかん75(プロフ) - 昨日、2762hitだと？！な、何が起こったんだこの作品に… (2019年7月9日 19時) (
レス) id: b2a9675963 (このIDを非表示/違反報告)
みかん75(プロフ) - お気に入り登録者１５０人いきました！ありがとうございます！！ (2019年3月22日 12時) (レス) id: de36d69cda (このIDを非表示/違反報告)
みかん75(プロフ) - 10000hit超えました！ありがとうございます！本当…こんな思いつきで書いている小説をお付き合いいただいて、感謝感激！これからも宜しくお願いします！（コメントやお気に入り登録してくれたら嬉しいなぁ） (2019年3月19日 16時) (レス) id: 452e151775 (このIDを非表示/違反報告)
みかん75(プロフ) - ありがとうございます！初コメントも初1000hit越えも！いつの間にかお気に入り登録も45人もの方にして貰いました！感謝です！忙しいので土日や休日ぐらいしか投稿できないと思いますが、これからもよろしくお願いします！！ (2019年2月17日 21時) (レス) id: 452e151775 (このIDを非表示/違反報告)
コハク(プロフ) - 初投稿とは思えないほど面白いですね!更新楽しみにしてます！ (2019年2月17日 20時) (レス) id: 46967b952f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みかん75 | 作成日時：2019年1月28日 10時
