どうも、私が海です【ワンピース】Part1

さらば！ ページ16

「おぉーー！Aではないか！生きておったのか！久しぶりじゃの〜、あっ、だがお前は海賊ではないか！

よし、早く捕まれ！そんでせんべい食おう！←」


あーー…また勘違いされちゃってる感じ？

説明めんどう…


ーー数分後ーー


『……ということで、私はAの姿だけど海なのですよ、ガープさん』


「ほほーー…わかった！要するに不思議なことが起こったってことじゃな！」


つまりわかっていらっしゃらないと！？←

私の説明に費やした数分間は、無駄に終わりましたとさ…めでたしめでt「にしても疑問だな」

被せやがったなクソジジイ…

終わらせて帰ろうとしたのに


「貴様は何故、Aの姿なのだ？海が召喚されるのに当たっての副作用か？

いや、だとしても何故元ウミウミの実の所持者のA…偶然とは思えん」





『……思い当たる節はなくもないんですよね』


「本当か！なら…『でも、このことを話すと長くなるんでやめておきまーす！』…おい」←


だって長いんだもん


私の過去の話も…



海軍本部にいるのも←


『ってことで、私はそろそろ帰ります！

ガープさん、おせんべいはまた今度ね！

センゴクさん、伝言頼みますよ！』



「おい待て！まだ質問が…」


窓へと走り出す海


『では！さらば！』



そう言って背中から窓の下へ落ちていく海


そのまま海へと落ちていき、姿は見えなくなったのであった









この事件が後に「海神復活事件」と呼ばれるものである

海神復活事件→←マナーのない老人

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