どうも、私が海です【ワンピース】Part1

元帥室って遠くない？ ページ11

まあ疑われるのも当たり前だよね…


うん、疑わないほうがおかしい←


でも、一応私は存在自体が超絶機密事項なので…




『秘密です。元帥さんや政府のお偉いさんに許可を取ってから聞くのが、自分の身のためだと思いますよ？』




「へーーー…」




…やべ、めっちゃ怪しくなった←

疑い深まるじゃん…
さっき自分の言葉には気を付けようって決めたのに…





「ま、どうでもいいや」←


『いや、いいのかよ』←


おっと、思わずツッコミが…





『なんで、聞き出さないんですか？
大将ともあろう方なら、すぐにでも吐かせることができるでしょうに…

尋問とか脅迫とか恐喝とか？←』





「そんな物騒なことしないって…



あーー、なんで聞かないのかだっけ？

そんなの、ここで聞かずともお嬢ちゃんとはまた会いそうな気がするからってだけさ」




『…ふーん、予言者か何かですか？』





じゃないとしたら、そんなこと言うのはだいぶキモイぞ？←




「違うって…


そんな気がするだけだって



…おいおい、そんな汚物を見るような目で見ないでくれない？

おじちゃん傷ついちゃうよ…」





『勝手にしやがれください』←



「それ敬語？

っていうか、お嬢ちゃんの本性はそういう感じなんだ〜


おもしろいからそのまんまで喋んなよ」←




『元帥相手にこれをやれと？！死ねとでも言ってるの？！


…あ』




「そうそう、それそれ…





…とか言ってる間に、ついたよ




元帥室」








あーーーーーー、頭とお腹痛くなってきた…

逝ってくるか…←

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