背中 ページ13
『あつ、、』
疲れてるみんなが少しでも楽にできるように
というのは建前で、
私のためにも水を買ってあげることにした。
しかし、問題がひとつある。
自動販売機がある場所まで少し歩かなければならなくて、この足じゃ大変なのだ
少し降りていくと、見慣れた背中が目に入った
あ。
それがだれなのか分かると口角が次第に上がっていった
JH「A。」
まだ呼んでもいないのに、おっぱも直ぐに振り返って名前を呼ぶ。
その声に胸の奥がきゅーってなって
ゆっくり降りないといけない階段ということも忘れて、おっぱだけしか目に入らなくなった
早く話したい。早く。その一心で
階段を駆け下りた
『おっぱ、！』
JH「A、。
急いだら危ないだ、＿＿＿！っ！！！」
おっぱの声が途切れるとともに
さっきとは表情が一変
あれ、わたし、、
『、！』
気づいた時にはもう遅かったみたいで、
私の体はもう空中にある
あ、やばいやつだ。
しぬ！っ
『、っ！！』
JH「A！！！！！！！！」
……あ、れ、。？
なんで、？
恐る恐る目を開けると、私の体がおっぱに包まれていた
それにとても強い力で。
全身の力が一気に抜けた
おっぱはしばらくすると私と距離をとりすぐに顔をガシッと掴んだ
JH「A！！！！！平気か？！？！？！」
『、！うん、おっぱこそ、』
JH「俺はなんともないから！」
JH「ほんとに何ともないのかよ？！」
『うん、本当に大丈夫みたい、、』
JH「はあ〜〜〜〜〜〜」
JH「良かったあ、」
私を受け止めたように抱きしめた
『怒ってないの、。？』
JH「怒ってるよ。足怪我してるのに急いで降りようとして。危ないだろ。」
『ごめん、なさい、、』
JH「気をつけて。」
『ハイ』
JH「全く。俺がいなかったらどうするつもりなの？」
『だって、おっぱ見つけたら嬉しくなっちゃったんだもん、、』
JH「なんだよそれいっつも会ってるじゃん」
『何回会っても嬉しいの、』
JH「はっ笑俺の事大好きかよ笑」
『好きだもん、』
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眉(プロフ) - ○○さん» すみません( ᐪ ᐪ )私も考えたんですが、ジョンファンを普通に略すとJHだと思うんですけど、ジフンと被ってしまうのでなかなかいい感じにならなくてㅠ_ㅠ (2023年4月12日 20時) (
レス) id: f5f0526d98 (このIDを非表示/違反報告)
○○(プロフ) - お話はすごく好きなんですがメンバーの名前がちょっとわかりにくいです(>_<)JG=ジュンギュかと思ったらジョンファンだったり… すみません(＞人＜;) (2023年4月9日 5時) (レス) @page5 id: 54efeda997 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃ | 作成日時：2023年4月3日 17時
