・ ページ35
『、。は』
間抜けな声が出た
よかった。"
覚悟していた言葉とは正反対で
思わず見てしまった顔はみんな安心した顔で笑っていた。
『な、。な、なんで、っ私、』
SC「A、自分を追い込まないで、？」
JH「俺たちはAが無事で何よりだよ。｣
DK「ヒョンが、って気にしてるんでしょ〜？
大丈夫だよ！ヒョンはそんな脆い男じゃないんだから！
それに、好きな女を守ったってすげーかっこいいじゃん！」
JS「A大丈夫。
大丈夫だから。、
そんな顔しないで、？」
『っ、！っ、。』
困ったように少し笑って頭に手を置くオッパ。
不安が一気に軽くなったせいか、涙が次から次へと溢れて目の奥が熱い
スングァニとチャナがそんな私を見て
「泣くなよ〜ㅋ」
と、茶化すがそれすらも優しくて。
泣きじゃくる私の背中に手を回して
とんとんとあやす様に背中を叩いた
JH「怖かったよな、」
すにょんを巻き込んでしまったのに、
どうしてこんなに
心苦しさと申し訳なさが入り交じり喉が枯れるくらいまで泣いてしまった
心配で声をかけるけど、それが暖かすぎて、私に向けられていいものなのかって余計に涙が止まらなかった
JH「ほんと、かっこいいよ。」
・
それから2日
スニョアはあれから1度も目を覚ましていない
一命は取り留めたが、いつ目を覚ますかは分からないそう
で、病室に来ては手を握って祈るばかり。
生きてる心地が全くしなかった。
『オッパ、。』
HY「病院か、わかった。」
『ありがとう、』
『今日は病院に泊まるね』
HY「ああ。何かあったら連絡な」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1194人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ヨンア(プロフ) - まさかの展開でびっくりして、ソワソワしてましたが良かったァァァァ！！キスシーンたまらんです！！！み (2023年3月6日 17時) (
レス) @page41 id: b1644be8df (このIDを非表示/違反報告)
ビーグル犬(プロフ) - ほんと展開にびっくりです、、 (2023年2月27日 0時) (レス) @page33 id: 3d5654d2e4 (このIDを非表示/違反報告)
！？(プロフ) - え…なにこの展開…… (2023年2月20日 0時) (レス) @page30 id: f95a2e532b (このIDを非表示/違反報告)
赤福食べたい(プロフ) - 同じく、すにょくんとの甘々イチャイチャ見たいです！！ (2022年11月1日 0時) (レス) @page16 id: ae3f32f87f (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - 更新待ってました！！ざっくりとしたリクエストですが、2人の甘々イチャイチャ見たいです！ (2022年11月1日 0時) (レス) @page16 id: fbcaab0308 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しゃ | 作成日時：2022年10月9日 17時
