たくさんの愛 2 【 ホシ 】

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JN「ほらほら、あのー、ミューバンのとき！」



VN「お、それ俺もみた」


DN「あーあれ？」















『…………』




HS「やっ、あにらご〜〜！」


『うそつき、』







この慌てた顔。


そりゃあすにょんかっこいいし優しいしほってとく人いないだろうけどさ



アユクデのときも口説かれてたし





そのうちころっとどっか行くのかな。なんてㅋ






SG「スングァナが慰めてあげるよー！」

MG「俺も空いてるよ〜〜！」



後ろではにっこにこで手を広げて待つスングァナとミンギュオッパ


『私より可愛い子なんていっぱいいるしね』





SG「いないいないいなーーーい！！！！！！！！！」

DN「Aは俺の唯一かわいい友達なんだからもっと自惚れて」


JS「こればっかりは流石にAの味方できないやㅋ」








イライラする



1つ、 2つ、 3つ、、


気づけばそこら辺にある誰が飲んでるか分からない飲みかけを乾いた喉に次々と流し込んでしまった








WN「あ、おれの」

DN「やーー！俺のも飲みやがって！」





HS｢ちょっと、ストップ｣


HS｢飲みすぎだよ」









『……私はすにょんだけなのに、、』





HS「A、？」








意識がもうろうとする中、
心配そうな顔で覗き込むスニョンが薄らとわかる
















『すきなの、すにょん〜‪っ、』


わけも分からず止まってくれない私の口と涙




『だいすきなの〜〜、っ、』

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