たくさんの愛 2 【 ホシ 】

朝 ページ2

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日が登った次の日

あのまま私たちは寝落ちをしてしまっていたけど、
目を覚ましてもスニョン腕の中に居て目の前にはスニョンの厚い胸板。


昨日とは一変可愛い顔をして寝るスニョン

自然とえみがこぼれた。










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リビングに向かうと1人の影があって





JS「おはよう」

『おはよ〜』


朝から顔面国宝は視力によく効く(？)




シュアオッパはコーヒーを入れてくれたけど、

こんなに待遇良くていいのだろうか





JS「あれ？昨日ジフナの服来てなかったっけ？」




『あ〜〜〜ㅋ』


そういえば昨日、スニョンの部屋に入った途端に

"ありえない！俺の服きてよ！！！"なんて言われて、
着替えさせられた。(強制)


おかげで服はぶっかぶかになってズボンなんて入るわけがなく上の服だけ。





JS「言わなくてもなんか想像できる｣




『スニョンのでかいの〜‪ㅠ』






JS「ほんと、独占欲強いんだから〜笑 」












・



生憎午後から仕事が入ってしまい


13人のご飯を作って出ようと考えていた。




『今、まだみんな寝てるよね？冷めちゃうかな？』

JS「ん〜〜〜カトクしてみる？」







すると自分と作ったご飯のツーショット(？)を撮ったようで

「はい、送った」

と言うから気になって見せてもらえば








＿



画像



【いただきます】


＿

とセブチのグループに送られていて、
既読は11




JS「もうそろそろかな？」





なにが？


そう思えば


ドタドタドタドタ!!!!!!!!!


と後ろの廊下の方からすごい勢いの足音が沢山聞える






SG「Aのご飯！！！！！！」

MG「お！まだあるまだある！」

WN「美味そう」



DK「Aの手作りなんて、死ぬきで食う！」

『ええ、それはやめて、？』




JS「一気に来たね」

『うん、すごい』



あのセルカにどれほどの力あったんだ、？







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1、2、3、4＿12

あれ、1人いない？





スニョンだ

まだ寝てるのかな？






『オッパ！ちょっとスニョン見てくるね〜！』

JS「ん〜」
















ここだっけ？



『スニョン〜〜〜？』




恐る恐る部屋に入ると虎がいて、すぐスニョンの部屋だと確信した








こう見ると寝顔が赤ちゃんで布団を抱きしめて寝ている

そこは私なのに、なんてちょっと嫉妬しそう






本当はスヤスヤ眠る赤ちゃんを起こしに来たけど

寝顔をみると起こすのが申し訳なくなってきて、



顔にキスをして、部屋を後にした。

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