ビーター2 ページ22
Aside
周りから批判の声が聞こえる
『そうだ！チーターだ！」
『ベーターでチーター、だからビーターだ！」
ビーターって……ネーミングセンス悪……
キリト「ビーター……いい呼び名だなそれ」
案外気に入ってんのか……
キリト「そうだ、俺はビーターだ、これからは元テスターごときと一緒にしないでくれ……」
キリトは、指を動かし、黒い服を装備した……
キリト「ふっ」
キリトは、鼻で軽く笑い、扉の方へ向かった
A「カナデ、俺たちもいくぞ……この空気は、俺には無理だ」
カナデ「分かった！」
俺達は、キリトの後に、ついて行き、階段を登りこの部屋を出ようとしたその時だった……
アスナ「まって！」
その一言で、キリトは、立ち止まる
アスナ「あなた達、戦闘中に、私の名前よんだよね？」
との質問にキリトが答える
キリト「ごめん、呼び捨てにして、それとも呼び方違った？」
アスナ「どこで知ったのよ……」
キリト「この辺に、自分のと違う、HPバーが、三本あるだろ、その下に何か書いてないか？」
キリトは、指をさしながら応える
アスナ「………」
アスナは、それを確認する
アスナ「キリト、カナデ、A、これがあなた達の名前？」
キリト「あぁ」
A「そうだ」
カナデ「そうだよ！」
アスナ「……ふふ！なんだ、こんなとこにずぅーと書いてあったのね！」
アスナが笑った……
キリト「君は強くなれる……だからもしいつか、誰か信頼できる人にギルドに誘われたら、断らない方がいい……ソロプレイには、限界があるから」
アスナ「なら、貴方は？」
キリトは、それを無視し、パーティー解約ボタンを押した……
A「また、パーティー組んでくれよ！アスナ！」
と言い、俺とカナデはアスナをパーティーから消した……
そしてこの部屋を後にした……
〜始まりの街〜
キリト「なぁ、最後に聞かせてくれ……ボス戦で使ったあのスキルのことを」
カナデ「私も知りたい！」
A「まぁ、いいか、じゃあちょっとカフェに行こうか」
俺たちは、カフェに向かった
次回 エクストラスキル
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 196人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
うんピー(プロフ) - MONACAさん» 一応最後まで書く気はあるのですがいかんせんリアルででいっぱいなもので、HUNTER×HUNTER程度の期待値でお待ちいただけると……(^^;; (2021年11月4日 3時) (
レス) id: cb21e37312 (このIDを非表示/違反報告)
うんピー(プロフ) - MONACAさん» コメントありがとうございます！階層の件ですがまぁ二次創作物という事で目を瞑ってくださると嬉しいです(￣◇￣;)。一応20層まで行けた理由などは今後ざっくりか深く掘るかは分かりませんが描写するつもりですのでそれを待っていただけると嬉しいですm(._.)m。 (2021年11月4日 3時) (レス) id: cb21e37312 (このIDを非表示/違反報告)
MONACA(プロフ) - ベータテスターの際の最終攻略は9までだっだと思います。10層目以降は誰も到達してなかったと言うのが原作なので、夢主が20層まで到達してるのはおかしいな…と思いました(^_^;)でもお話は面白いです！ (2021年10月23日 0時) (レス) id: a9ad292b3c (このIDを非表示/違反報告)
うんピー(プロフ) - ロベリアさん» part2で、話してますが。トプ画は2年前に水鏡さんという方に描いて頂いたものです。 (2019年12月22日 14時) (レス) id: ee3d0bab79 (このIDを非表示/違反報告)
ロベリア(プロフ) - トプ画すごく上手ですね！！ (2019年12月22日 6時) (レス) id: 6670beebf5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
