story２※バダップside ページ3
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バ「………う…」
ここは……どこなんだ？
あたりを見回すとどうやら湖の近くらしい
すぐそばには大きな鉄塔がある
バ「……俺は……助かったのか？」
奇跡的にも目立った外傷はないようだ
顔にかすり傷が１つだけ。
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ピピピピ
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バ「！！！」
通信機が繋がっている！
バ「はい！」
？「おぉバダップよ。生きていたか。」
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バ「…響木提督…？」
響「あぁそうだ。お前は時空の歪みに落ちたそうだな。」
バ「はい。今は別の時代にいるのですがそちらに帰還しｔ「その必要はない」…え」
バ「…何故…」
響「時空の歪みを利用して道を作ることは法律で禁じられているのだ。それは聞いているだろう」
バ「しっ、しかし法律に触れたことをしたのは俺だけじゃありません！エスカバやミストレも…」
響「彼らは無事帰還しミッションをクリアした。だから法律に触れたことに関しては帳消しにしてやったのだ。」
バ「俺だって共にミッションをクリアしたはずです！」
響「無事帰還するまでがミッションだろう？バダップ」
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当然のことに何も言い返せない
響「バダップよ、お前には失望した。もうお前はチームオーガから外れてもらう」
バ「！！！そ、そんな！次はミッションクリアを必ずします！！だからっ…」
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ブツっ
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通信機が…切れた…
バ「くそっなんで俺だけがっ……」
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うつむくと涙が溢れてきた。
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もう………俺には
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帰る場所も行くあてもないのだから……
story３※あなたside→←設定(読んだ方がいいです!)※一部変更あり
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ノア - 続きがとても楽しみです！ (2014年6月23日 20時) (
レス) id: 6e0114cf4a (このIDを非表示/違反報告)
海王星(プロフ) - 泣かないでください！それほど好きなんですから(*^^*) (2014年6月21日 22時) (レス) id: c49ea11c01 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 海王星さん» わぉ！とても光栄です(TT)泣いて喜びます (2014年6月21日 22時) (レス) id: 21aa707089 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ぶの(きゆぶの)さん» こちらこそ初めまして！見に来てくださってありがとうございます(*^^*)これからも見てくれたら嬉しいです！ (2014年6月21日 22時) (レス) id: 21aa707089 (このIDを非表示/違反報告)
鬼道結衣(プロフ) - もう、面白いからｗあ、暇があったら私のボードに来てね♪ (2014年6月21日 18時) (レス) id: 5a5c4d4f28 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りん | 作成日時：2012年4月5日 15時
