・ ページ38
桃 side
雷が、予報通り鳴って、俺の身体は誤作動を極めていた。
手が震えて動かない、声が出せない、身体が全体的に動かない。
黒「…おい、京本？」
この言葉にも反応しなきゃって思ったのに身体は言うことを聞かなくて…
桃「はひゅっ、ヒュー」
呼吸もだんだんおかしくなってきて…
桃「…み、ﾋｭｯ、んな、ヒュー、ｺﾎｯ」
青「…え、ちょ、おい!!きょも？大丈夫？」
黒「樹、なんか暖かいもの持ってきて」
青「…おう、」
予想外だった。だって、いつも馬が合わないとか言ってるのに1番最初に動いてくれるんだもん。
黒「大丈夫、大丈夫だから。」
赤「大丈夫、大丈夫
どんぐり。」
黄「俺たちが付いてるから大丈夫。」
緑「俺らが守ってあげるから…」
青「きょもの為なら何でもするから。」
こんなに俺に付き添ってくれて、、
本当に、
桃「ありがとう!!」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 171人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「短編集」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まゆり(プロフ) - 妹さん» 申し訳ございません、現在リクエストは受け付けておりません。これまで貰ったリクエストを全て書き終えてから再受付となります。その際、またリクエストお願いします。 (2020年3月12日 12時) (
レス) id: b88dccb729 (このIDを非表示/違反報告)
まゆり(プロフ) - 優菜さん» 申し訳ございません、現在リクエストは受け付けておりません。これまで貰ったリクエストを全て書き終えてから再受付となります。その際、またリクエストお願いします。 (2020年3月12日 12時) (レス) id: b88dccb729 (このIDを非表示/違反報告)
まゆり(プロフ) - みれんさん» 申し訳ございません、現在リクエストは受け付けておりません。これまで貰ったリクエストを全て書き終えてから再受付となります。その際、またリクエストお願いします。 (2020年3月12日 12時) (レス) id: b88dccb729 (このIDを非表示/違反報告)
まゆり(プロフ) - 中学生さん» 申し訳ございません、現在リクエストは受け付けておりません。これまで貰ったリクエストを全て書き終えてから再受付となります。その時また、リクエストお願いします。 (2020年3月12日 12時) (レス) id: b88dccb729 (このIDを非表示/違反報告)
妹 - 小田将聖君がいじめられていて隠していてバレて少年忍者のいろいろ子が助けるみたいな小説を読みたいです。 (2020年3月12日 12時) (レス) id: b282a5f7e5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まゆり x他1人 | 作成日時：2020年3月10日 13時
