第三話 A little hope ページ9
夢主side
つらたん。
カップラーメンもポテチも食えないこの世界。
そこら辺の村人の食事分けてもらったんだけど、
この世界、食べ物に見えない物もめちゃくちゃ食べてるのか、蛍光色のよく分からない味のばっかだったな、、紫色とか青とか、
あと、なんかぐちゃぐちゃしてて、今でも自分の腹の中でうごめいてるような………
おrおrおrおrおrおr((((((((((
あと、自分お風呂も入ってないわああ…………
自分がくさい。くさい。
とぼとぼ道を歩いていると、深い眠りについてしまった……………
((夢の中))
「ねえ、君、君、キミだよ!」
可愛らしい声が聞こえた。
お持ち帰り確定←
『うんn?何?』
「わぁ〜すごい、君って僕の声、聞こえるんだね!人間と話せるなんて久しぶりだなぁ!」
『うんn?うん。』
姿はボヤけて良く見えないけど、何かがチラチラはしゃいでるのは見えた。
「ねね!せっかくだし、僕とお話ししようよ!」
『うんn?うん。』
さっきから答え方がワンパターン((
すると、はしゃいでいる何かがずずいっと寄ってきた。
「僕は、ここに住んでいる精霊!君、見ない顔だけど、名前は!?」
『A。』
「面白い名前だね!僕の名前は、、えーと、」
頬をポリポリかいている。
『ソラとか?』
「すごい!合ってる!たまに僕、自分の名前忘れちゃうんだ〜、えへへ」
『そんな事あるん』
「どうだろ〜。ところで君の性別は?」
『何だっけ。どっちでもなかった気がする。』
「へ〜、それって[神]様ってことじゃない?神様って男でも女でもないから。」
『神様は人間じゃないから男でも女でもないんでしょ』
「そっ、そっか〜。あ、ごめん。もう君の目が覚めちゃうから、またね!」
((台本みたい、
ーーー
「………きて。起きて!も〜起きてってばー!」
何者かに叩き起こされた。頬が腫れている。
『痛い、痛い、痛いから、痛いやめて』
「あーごめん。あ、そうそう、ウチの名前はソレイユ!あんた、ルナの紹介でしょ!あんたの名前は?」
『A』
この子はCカップだな。
ソレイユ「へー、Aね!覚えとく!てかお風呂入ってないでしょ!今すぐうちの風呂入りな!ここまで大変だったでしょ!あんたが疲れてると、ちゃんとあんたの使命が見えないからしっかり休んでって!」
日だまりの様にニカっと笑うソレイユは、私についている泥を払う。
何となくだけど彼女はルナと同じ雰囲気をまとっている。
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Yuno@Ivy(プロフ) - シナさん» いいけど! (2021年6月5日 14時) (レス) id: 95f52336b6 (このIDを非表示/違反報告)
シナ - Yuno@Ivyさん» シナ「貴方も私の小説に出てきて良いかしら?ほら、無許可でやると違反になる可能性があるから。」 (2021年6月5日 14時) (レス) id: ef666f2ab3 (このIDを非表示/違反報告)
シナ - Yuno@Ivyさん» シナ「私も、小説作ろうかな。」優菜「良いじゃーん。作りなよ。私達も出てくるよね?」シナ「うん!!オリキャラ達もでてくるしYunoさんも出てくるし!」優菜「おぉ〜、ごうかやな!」 (2021年6月5日 13時) (レス) id: ef666f2ab3 (このIDを非表示/違反報告)
シナ - Yuno@Ivyさん» 優菜「おぉ〜!それは楽しみだ。」友梨奈(ゆりな)「私もよぉ〜。楽しみだわぁ。」 (2021年6月5日 13時) (レス) id: ef666f2ab3 (このIDを非表示/違反報告)
Yuno@Ivy(プロフ) - シナさん» ありがと!優菜と友梨奈は一番早く出てくるね (2021年6月5日 13時) (レス) id: 95f52336b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Alice | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Hujosi28283/
作成日時:2021年6月1日 17時