お前ら完璧バカでしょ 【ハイキュー×黒子のバスケ】

20 ページ28

「あーーあぢいー」


笠松「黙れよ…」


「えー」


黄瀬(なんなんすか熟年夫婦みたいなこの会話！)


もう笠松くんだけじゃなくてりょーくんも手伝ってくれるとかほんと嬉しすぎるんだけど！


嬉しすぎるんだけど！！


「てかりょーくん暇なん？」


黄瀬「んー…暇っすけど暇じゃ無いっすね。」


何だそのバカに対して分かるなって言ってるような言い方は！


笠松「どうせ女子の相手だろうが。」


黄瀬「ち、違うっすよー！」


「女子？」


黄瀬「違うっすてばー！」


りょーくんモテそうだもんなぁ…


可愛い子が一番だけどイケメンもいいよね、及川以外。


「うちにも居るよ、イケメン。残念なイケメンだけど。」


笠松「岩泉か？」


「え、岩ちゃん残念なわけないじゃん。あの及川だよ。」


岩ちゃんが残念なイケメンだったらこの世界の他の人類どうなんの！？

岩ちゃんイケメンだけど！


黄瀬「及川さん…て誰っすか？」


「私の高校の主将のクソ馬鹿でその上に自意識過剰なやつだよ(」


笠松「あいつそこまでか…？普通だろ。」


え…？




え……………？


ちょっと笠松くん病院行って欲しいと初めて感じたんだけど。


「及川普通じゃ無いよ？及川ちょっとおかしいからね？」


笠松「そうか？」


やばい、ちょっと重症だわこれ…及川後でぶん殴る。


「まぁ、いいや。うん。はよスポドリ作って帰ろー！」


黄瀬「と言うかなんで俺こき使われてんすか！？」


「んー…お願い？(上目」




黄瀬「あ、はいっす。」


やった(

報告！→←番外編！2

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す