お前ら完璧バカでしょ 【ハイキュー×黒子のバスケ】

13 ページ18

黄瀬「あ！おーい黒子っち〜！火神っち〜！」


「お？」


え、待って…一人背ぇでかすぎ…もう一人可愛い…まじで天使(


黒子「黄瀬くん…とどうも。」


火神「んだよ黄瀬…と誰だちっせぇ…」


黄瀬「ちょ、火神っちー！」


「あ？お前がでかいだけだろうが、ボケ。」


日向「後輩は先輩敬えバカが。」


だよな……………はぁ！？

え、待てこいつ誰だ(


「え？」


日向「は？」


火神「キャ、キャプテン！」


誰だこの眼鏡野郎(


なんか知らんが、こいつ嫌いなタイプだぞ(

あと、あのでかいのも可愛くねぇ…


「えっと…誰。」


黄瀬「あ、この水色の子は黒子っちっす！俺の中学時代の友達っすよー！」


黒子「友達じゃ無いです。どうも黒子です。宜しくお願いします。」


「あ、はい。」


黒子「キャプテンと、火神くんです。」


火神「どうも………？」


日向「見たこと無いけど、何年？」


うざぁい(キャピっ


なんか嫌いだこいつら…


「青葉城西三年、紀本Aで〜す。可愛い後輩なら大歓迎〜てことで宜しくね〜」


火神「せ、先輩か…すか？」


は？こいつ後輩かおい(


てことはこの眼鏡野郎は同学年か？


「えっとキャプテンくん？君何年？」


日向「二年…ですけど…」


は！？まて、こいつ後輩か、まじで…可愛くねぇなおい。


「まじであんたら後輩？」


黒子「本当です。」


可愛く無いな(

確か、もう一人ちっさい赤い髪のめちゃくそ可愛い子居たよな。あの子に会いたい…


「あ、ねーね黒子くん。」


黒子「なんですか？」


「君らんとこに赤い髪のちっちゃめの可愛い子居る？」


黄瀬「……可愛いかは分かんないっすけど、赤司っちじゃ無いっすか？」


赤司って言うんか。覚えとくね絶対に。

やっぱり金田一連れてきたら良かった…あの可愛い後輩見て癒されたい…(

金田一呼んだらすっ飛んでくるかな(


「とりまその子に会いたい……あ、LINEなんか来たし…」


なんだ及川か。

何々〜？すぐ戻ってこい？やだねw


「よし、行こ。」


黄瀬「なんかあったっぽい顔してたけど良いんっすか！？」


「良いんだよ、うちのくそ主将からだから(」

蔭月から 3→←番外編！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す