廉くんの体調不良３

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廉side

正直、どこに行くかわからんから、ドキドキなんよね笑


岸さんに聞いても全然答えてくれへんし…


しかも、反応が変やしさ

動揺してるっていうか


絶対どこに行くか知ってる感じやもん。


廉「海人、どこ行くか言ってや」

海人「秘密、、」


ほらな、言ってくれへんのよ。


ずるい←



どこ行くかもわからんくて…

暇になって寝てしまった。



岸side


廉が寝てからはなんか、安心した。


これで口が滑って言わないし


行く場所もバレねぇーしな！！


岸「海人、あとどのくらい？」

海人「あと、5分くらいかな？」

岸「おけ！」

廉「んぅー、岸さん、」

岸「どした？」

廉「ぎゅー、」

岸「うん、いいよ。」

そう言って廉を抱きしめてあげて


さりげなく、トントンしてあげるの


すぐにまた寝始めた。


＊


それから、病院について


すぐ診察室に入れさせてくれた。


岸「先生、すみません急に」

先生「大丈夫ですよ、紫耀くんから聞いてましてから」


そう言って優しく笑ってくれる先生。


海人「お願いします。」

先生「はい、インフルの予防接種ですよね。」

岸「はい、」

先生「なるべく、早めに終わらせましょうね。」



そう言ってくれて、廉が起きずに注射ができる！




そう思った時、廉が起きてしまった。。

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