廉くんの体調不良３

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海人side


＊翌日＊



海人「廉、おはよー」

廉「はよー、」

お腹を掻きながらも起きてきた廉。


海人「お腹冷えるよ？」

廉「大丈夫やもん。」

海人「そーだね、笑」

岸「廉！！今日さ海人と廉と俺で出かけない？」


岸くん、少し動揺してるけど…


廉にバレないといいな。


廉「どこ行くん？」

岸「えっーと、どっか！」

廉「そっ、俺も行こうかな」

海人「よし！決まったね！じゃー、ご飯食べて行こ？」

岸「おう！」

海人「廉、白米でいい？？」

廉「もちろん、着替えてくる」

海人「いってらー」


それから、廉の朝ごはん用に白米を用意して…


海人「岸くん、絶対喋ったらだめだからね」

岸「おう！任せろ！」

海人「もぉ、大丈夫かな、岸くんの任せろとか一番信用ないしー」

岸「なんだよそれ笑」


なんで俺らが少し喋ってると廉が戻ってきて…

予約時間に間に合うように

ご飯を食べて着替えて顔洗ったり歯磨きしたり



海人「準備できた？」

きしれん「うん/おん」

海人「じゃー！今日は俺の運転いこ？」


廉「大丈夫かなー？海人の運転」

海人「大丈夫だって！！」

岸「心配だな〜ね！廉」

廉「おん！笑」


海人「もぉー！大丈夫だってば！！」



そう言って2人を少し強引に車に乗せて




病院に向かった。

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