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ASide


ゴーゴリ「へ〜?異能力者かな?」

そう言われてドキッ…な〜んてことをならず僕はにっこりと笑う…

A「異能力?そんなの持ち合わせてないさ、ただのしがない女子高生だよ」

僕はそう言い黒猫のそばを探す…

A「そーいえば、うどんはそば見なかった?」

そう聞くと「うどん…?」と呟いた…

A「……なんだい?そんなにその名前がいやかい?それなら早く何処か行ってくれないかい?」

そう言い僕はうどん探しを始める…

ゴーゴリ「……ねぇ?怖くないの?」

そう言われて笑ってしまった…

A「ふふっ、君が怖い?僕はそう思わないね、だって今の僕は君に殺 される未来は見えないからね」

僕はそう言い捨てて路地裏をうどんと一緒に出た…

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作者名:匿名Sです。 | 作者ホームページ:特定しないでね。  
作成日時:2023年3月22日 17時

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