また会う日まで4 ページ15
MG「あの人面白いというか
面白かったよねえ〜」
俺はチベットギツネのような目で
キラキラニヤニヤしたミンギュを見る
俺がカトク聞いたんだからな
WN「 、おう」
MG「？？あ、もしかして妬いてる？
妬いてる？あれはウォヌヒョンのが
好きだからねえ〜」
WN「はっ？(笑)」
突然の俺デレ？
MG「なんてね(ニヤリ)」
WN「、、」ぞく
ミンギュのいたずらっ子のような
イケてるニヤリ顔はほんと怖い
あ〜なんて送ろう
何送ろう
あ〜本か？本の話か、てかなんの本に
サインしたんだっけ、それ聞くか
WN「さっきぶりです、
さっきサインした本て何て本ですか？」
文少ねえかな、でもこれくらいが
ラフだよなって何真剣に考えてんだ
WN「あー」
HS「え？なに？トイレ？！」
ホシが俺が唸るような声だしたら
大きい声で言いやがった
ポカっ 頭を殴る
HS「あー！あー！頭殴った！あー！」
JS「ホシや〜？にっこり」
HS「お、あ、ごめん」
ジスヒョンの下から上にいく呼び方に
ジェントルメンスマイルの怖さ
すぐ返事くっかなあ〜
遠足前の小学生みたいなウキウキした気持ちで
送信ボタンを押した
ピコン
ん？うわ！まぢか！きたー！
WN「さっきぶりです、
さっきサインした本て何て本ですか？」
このタイミングでまさかのウォヌくんから
ラインがきた
「み、ミナ、ウォヌくんからきたみたい」
ミナ「え！ちょ！見して！
あ、ほ〜なんか、ふっつうだね(笑)」
「いやいや、何を求めてんのよ」
ミナ「え？そりゃL.O.V.Eなやつ？」
「ぶっ！なにそれ！面白すぎるから！(笑)」
ミナのおどけた感じに言うのと
ありえなさすぎることに爆笑した
その時
ピコン
ミナ「お！私もカトクきたわ！
、、
ほんほん、ふんふん」
ミナは、ほんとにほんほんふんふん
ケータイを見ながら頷く
そして
ミナ「
どぅ、だ、わーーーーーー！」
ミナは思いっきり叫んで拳を突き上げた
「え！ちょ！声大きいし！
ここカフェだから！外だから！」
私は鼻息も荒いんじゃないかって
ミナをうぉ〜うぉ〜しながら落ち着かせる
なおも周りの人の視線がいたい
ミナ「A、、
セブチの特集組めることになったよ！(泣)」
「あ〜そう、あ？へっ！ほーーーー！」
私たちは思いっきり抱きついた
ミナ「明日から取材で撮影現場にきてほしいって(泣)」
「マネさん仕事早いなあ(泣)」
ミナ「パクさんね♪」
また会う日まで数時間
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←また会う日まで3
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 10人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ddd | 作成日時：2018年1月31日 14時
