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また会う日まで3 ページ14

CA「失礼いたします
お客様、申し訳ありません
そらそろ入国審査の方へ
お願いできますでしょうか;」


ミナ「あ!すいませ〜ん!!」
「ごめんなさい〜;」

そう、私たちはまだ機内で話していたのだ

すごい速さで機内を後にして入国審査についた


ミナ「はあはあ、あ〜なんかで出しから
なかなかインパクトあるわね、あたしたち(笑)」


「ひーふぁ、はあ、ほ、ほんとに」

ミナ「ちょ(笑)A、息きれすぎ(笑)

で、さっきの話の続き♪」


また目をキラキラさせて言う

息をきらして入国審査を受けて
とりあえず私たちは金浦空港のドーナツ屋さんで一息つくことにした


「で、さっきの飛行機で、、、
ごにょごにょ」

私はミナにさっきの出来事をなるべく
簡潔に分かりやすく伝えた
でも外なので声のボリュームは抑えて


ミナ「え!サイン?!いいなあ!」

じろっ!

「ちょ!声大きいよ!」

数人の女の子たちがミナの声に反応して、
こちらを見てくる

ミナ「ああ、ごめん(泣)」

「って言ってもついでな感じでもらえた
ようなものだしね(笑)」


ミナ「いやいや!てかそこよりカトクが
やばいわ(笑)」


「そ、そこだよね、、」

私自身も一番驚いてること

ミナ「でもこれで、ほんとに
特集できるんじゃない?^^
いけるって!」

ミナは、より一層、目をキラキラさせて言った


「そうかなあ、ってほんとにまさかの
まさかだよ!」

時間が少し経って、だんだんと
変な興奮がきて、あ〜私もやっぱりファンだわ〜って思った





WNサイド

あ〜やべえかな、カトク、あ〜
いつ、いや今送るべきかな
一言ぐらいは、う〜ん

俺はメンバーで乗ってるバンで1人
腕を組みながら目を瞑り考えていた


MG「ウォヌヒョン!

(小さい声で)さっきの隣の
Aさんのカトク聞いたでしょ?」

ニヤニヤしながら聞いてくるミンギュ

WN「うぁ?!」

SG/VN/JS/WZ/HS「???」

俺が突然、変な声で驚くからメンバーが
一斉に見てくる


SG「何ですか〜お腹減ってるんですか〜?」

WZ「いや、ブじゃねえから」

SG「ちょっと!なんでそこブなんですか!
ウリスングァニ〜でしょ!」

WZ「...zzz」

SG「あん!もう!」
VN「(笑)」

ふう、なんか紛れてスルーされたわ

MG「(小さな声で)ウォヌヒョン、俺はスルー
しないからね(笑)」


うあああああ
よりによってミンギュか、お前か、

WN「、、、こくり」

俺は言葉なく頷いた

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作者名:ddd | 作成日時:2018年1月31日 14時

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