また会う日まで1 ページ12
WNサイド
いつもそんな必死にならないけど、
この人とはなんとか繋がらなきゃって
本能が俺にカトクをきけ！きけ！て
言ってきて、めちゃくちゃ勇気ふりしぼって
聞いた
アイドルだからってさ、何でもかんでも
できるわけじゃないじゃん
嫌いな人だっているだろうし
やっぱり最初は拒否されて
結構パリーンて砕けたけど、
少しミンギュを習って←いやいや、なんでここで俺？byミンギュ
しゅんとして聞いてみた
なんか考えてたっぽいけど
思いのほかすんなり教えてもらえて
良かった
これでなんか終わりじゃないって思ったら
また楽しくなってきた
Aサイド
ああ〜カトクってカトクって！
あ〜教えちゃったしきいちゃったよ、、
でもね、仕事って思ったらそんな
すごいことでもなくて、ファンの心も持ってるのに
冷静な自分がいるんだよなあ〜
カトク交換も終えたら
着陸はしてるし、プンってシートベルトとかの
ランプも消えて周りは降りる支度をし始めた
着陸も感じないほどにはカトク交換に
緊張していたんだな、、
ふと隣のミンギュくんもぱちぱち目をして起きていて、みんな荷物を持って出始めた
JN「ほら〜ミンギュ立ってよ〜」
ジュンくんがなかなか立たないミンギュくんを
ぐわんぐわん揺らす
MG「うぇぇ、立つ立つ！待って待って！」
ぐわんぐわんされて少し気持ち悪くなったのか
慌てて立つ
MG「じゃあAさん＾＾また、お会いしましょう！」
「？？ふふ
そうですね！カムバも頑張ってくださいね！＾＾」
MG「わ〜！ありがとうごじゃいます＾＾(日本語)」
ミンギュくんはステキな八重歯を出して
キラキラ笑顔で手を振りながら出て行った
WN「、、じゃあ、連絡？んー、
カトクしますね＾＾」
ウォヌくんはぺこっとお辞儀して歩いて行った
ほかのメンバーの方たちも次々に降りていて
その中でエスクプスくんがこちらを見ていて
大きな目で少し睨まれた？感じがした
でも会釈をして降りて行った
「ふぅ〜、、心臓もたないし、
なんかなんか夢だ、夢だったんだわ、
うしっ！」
私は今韓国にくるまでの飛行機での
出来事を「夢」という言葉で片付けて、
早くミナと合流するべく荷物を持った
ミナ「はい〜じゃあまた、改めて連絡するので
よろしくお願いします〜！
はい〜お疲れ様です〜」
？？「こちらこそ、よろしくおねがいします〜失礼します〜」
ミナの方に行くと背の大きいがたいのいい見覚えのある人と話していた
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作者名：ddd | 作成日時：2018年1月31日 14時
