妖怪㐂伝、虹の岡［all］〜肆〜

作者が語る編 ページ48

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いつもご愛読ありがとうございます。無事に第1部を終わらせることが出来ました！いつもハートや評価、コメント、hitが支えになり、ここまで書き進められました。本当にありがとうございます！今後は主に妖怪達の日常、リクエスト、紫さんの過去を書いていく予定です。


話は大きく変わりますが、皆さん飛べ関当たりました？行った方はわかると思いますが、OP映像がまさかの「和」！！着物でしたよね！！照史くんなんか酒飲んでたよね赤い盃で！！！酒呑童子の実写化！？(違う)スタッフさんの誰かこの小説読んでる！？(絶対違う)自分の妄想が現実になった気が勝手にして、開始30秒一人で号泣してました。早く円盤化されないかなぁ〜。いやぁ和装が似合う似合う。

それにイキスギさんで小瀧さんが神ちゃんロケで「優しい座敷童子」発言していて、、、小瀧さんが読んでる？(だから違うって)もしくは本人ら含めて解釈一致してるのかもしれません笑どちらにせよ嬉しスギ



さて！一段落ついたとこで整理していこうと思います！




中間淳太


九尾の狐


過去に起こった異類婚で、妖怪の血の引継ぎにより妖怪になる。祖母の葬式で実家に帰り、そこで妖怪たちと触れ合う。元は都会にひとり暮らししている出来る営業マン。祖母の中間Aとの記憶は幼少期しかなく、この事件をきっかけに改めて知った。




桐山照史


酒呑童子


重岡道場の門下生であり、突然襲撃に来た妖怪達により死去。後に中間と同じ血筋により鬼となる。人に裏切られた過去から初対面の人間は少し疑い深い。趣味が多く常に家では作業をしている。




重岡大毅


天邪鬼


重岡道場の息子。死去後に桐山照史の鬼としての"涙"から天邪鬼として蘇る。力が制御できず暴れていたところを"神山の村"の衛兵に見つかり捕縛され、神山智洋と出会う。悪戯好きでじっとしない。烏天狗警察警視総監の中島健人とマブダチ




神山智洋


座敷童子


代々受け継いできた神山一族の一人。村の領主であり先導者。自身はその立場を嫌っており、日常にうんざりしていたところ重岡大毅と出会う。役目を果たせず痺れをきたした家臣に刺殺される。重岡大毅の鬼としての"涙"から座敷童子として蘇る。現在は妖怪の家のおかんとして家事に励んでいる。







→次に続きます




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