中間淳太 ページ35
赤side
頭を下げて、淳太の様子を待つ。
ただ、その後口を開くことも反応もない
紫「あかんか…。」
溜息をついてゆっくりと立ち上がる
�陲舛磴鵑判濛世瞭�が重なり、�陲舛磴鵑�その場からどいた瞬間
静かに、身体を起こした淳太がいた
黄『……。』
赤「……じゅん…た？」
黄『…………………違うよ。
私は 中間A、とっくの昔に死んだおばけだ』
息を飲んだ。
姿かたちは確かに淳太で、声も全部が俺らの知っている人
なのに、見たことない真顔と真っ直ぐこちらを見透かす目
その雰囲気で、別人なんだとすぐに認識できた
でも、、多分、俺以上にこいつは……
青「……………ぬ、……し、さま？」
黄『……久しぶり。』
自分の名がその声で呼ばれた途端、今までの箍が外れたように走り出し
彼女の身体を倒す勢いで、めいっぱいにその腕で抱きしめた
黄『いててて、、ちょっとあんた大きくなったんだから、力加減を考えなさいよ』
青「……Aっ……A……！！
…おれ、…っ……ずっと……ずっと……あいたくて……」
黄『…私も会いたかったよ、流星。』
青「…………っ、…そばに………いたかった…っ…」
黄『うん、、、ごめんね。でも色んな人に見送られたよ。ひとりじゃなかった。それは、流星のおかげ』
青「ううん、、俺…なんも、………」
黄『何もなくない。あんたは、十分立派な優しい子だよ』
あ、、
しっかりと見えた
長い髪を揺らし、流星にすっぽりと収まる丸みを帯びた華奢な身体
背中を摩りながら笑う姿は母親のようで
これが 中間Aなんや
黄『……さて。貴重な身体を貸してもらったんだ。きちんと仕事はしないとね。�陲舛磴鵝�やっけ』
紫「は、はい。�霤弔任后�
黄『で、照史、しげ、神ちゃん、のんちゃん、』
桃「なんで、？」
黄『あはは、話してた通りだ。あの子説明上手いんだねぇ。特徴が分かりやすくて助かる助かる』
橙「淳太くんと話したんすか！？」
黄『夢の中で優雅にお茶したよ』
赤「……じゅんた…げんき？」
黄『………元気だよ。夢だからね』
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??(プロフ) - ニョロモさん» お時間ある時にぜひお願いします！楽しみに待っております！ (2022年10月13日 15時) (
レス) id: 80715e6f9e (このIDを非表示/違反報告)
ニョロモ(プロフ) - ??さん» リクエストありがとうございます！読み返してみたところ青緑の話って意外と少ない､､?盲点でした！時間がかかってしまうかもですが書かさせていただきます (2022年10月13日 11時) (レス) id: ab8f827638 (このIDを非表示/違反報告)
ニョロモ(プロフ) - ほんほんさん» リクエストありがとうございます！淳太くん結構人気で彼のお話を読みたいという人が多かったので驚いています笑時間がかかってしまうかもしれませんが書かせていただきます🙏 (2022年10月13日 11時) (レス) id: ab8f827638 (このIDを非表示/違反報告)
??(プロフ) - はじめまして。いつも更新楽しみに読ませて頂いています。抽象的で申し訳ないのですが、りゅかみのほのぼのしたお話を読みたいです、、。2人でお出かけや、お留守番など！！！ (2022年10月13日 0時) (レス) @page33 id: 80715e6f9e (このIDを非表示/違反報告)
ほんほん(プロフ) - いつも楽しく読ませて頂いてます！リクエストで、淳太くんメインの弱り話お願いします！！！ (2022年10月12日 22時) (レス) id: 4503b65c6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ニョロモ | 作成日時：2022年7月25日 17時
