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桃side
黄「…で、どういうことやパパ」
赤「ちゃうわ！！俺は父親じゃない！！」
出張から帰ってきて、態々美味そうな鰻をグループLINEで送られ羨ましく思っていたら、死んだ目をした流星らと目をぐるぐるさせているしげ
その腕には手の平を擦りむいた子供
青「でも子供本人がそう言っとるで」
紫「あの人パパぁ？」
「…………ん……、…うん」
桃「はいパパ確定。」
赤「ちーがーうって！！お前ら少しはボスを信用せえ！！！」
3、4歳ぐらい？姪っ子がそれぐらいだった気がする。消毒が痛かったのかだんまりのその子を膝に乗せ、部下に詰められるつむじを眺めていた
黄「他所で女作って腹膨らませたらポイか。見損なったぞ」
赤「っんな事するか！！人間の底辺やないか！！」
橙「でもどことなーくしげに似てない？ほら、眉毛とか」
顔を覗き込むと確かにしげみたいなキリッと男らしい濃い眉毛
�陲舛磴鵑鉾�間を刺されたらキャッキャっと笑いだした
…かんわえぇ〜〜
もちもちのほっぺをつつきながら見つめる
でも、、なんかこの笑顔見たことあるような、、、
黄「急いで母親の方に連絡して引き取ってもらわんと」
青「妊娠させた可能性ある人ぐらいアテあるやろ」
赤「無いしそんなんやってへんわ」
黄「覚えてないほどの遊び人やったか、、」
赤「なーんでそんな信じてくれへんの！？」
面白半分もあるのかもしれない
しげは前からそういうことはしっかりケジメつけるタイプ
固定概念ってわけじゃないけど、漢というものを目標としてる
だからこそほんまならめちゃくちゃ驚くし、違ったんなら疑問が多すぎるし
橙「そーいや神ちゃんは？」
紫「買い物行ったけど、もうそろ帰って来るんちゃう？」
緑「ただいまぁー」
赤「うぇっ？！」
橙「おっ、噂をすれば」
桃「しめしめ、こりゃ雷落ちるでぇ！神ちゃあーんしげがさぁー！！」
�陲舛磴鵑忙匐，鰺造院�玄関までダッシュでお出迎え
両手に袋を持った神ちゃんは、中で何が起きてるか知らないから、イタズラ顔の俺に、ん？と首を傾げて笑う
荷物を持って早く上がらせ、しげの縮み上がった姿を想像しながら背中を押してドアを大きく開けた
桃「神ちゃんおかえりでーす！！」
紫「おかえ「ママぁ！！」
ぎゅっ
緑「……えっ？」
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ニョロモ(プロフ) - 猫丸??さん» ありがとうございます〜！めちゃめちゃラブリーなオチになりましたね笑。ほんと不定期になりそうなんですけど見守ってください〜(՞ . .՞)" (12月14日 10時) (
レス) id: 75ac95a480 (このIDを非表示/違反報告)
猫丸??(プロフ) - コメント失礼します!! 最後のかみしげちゃん、めちゃめちゃ可愛いくて、笑 不覚にも、ニヤニヤしてしまった (( 次のお話しも、楽しみにしています!! 主さまのペースで、進めていってくださいね、!! (12月14日 0時) (レス) @page16 id: 177a24c7a5 (このIDを非表示/違反報告)
ニョロモ(プロフ) - 水無月こすもさん» ありがとうございます〜！同時進行しすぎてるからぼちぼちしていきますね笑 (12月12日 23時) (レス) id: f6568e47e2 (このIDを非表示/違反報告)
水無月こすも(プロフ) - 移行おめでとうございます！！！こちらの更新も楽しみにしてますね🥰 (12月12日 17時) (レス) id: 15a35f265e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ニョロモ | 作成日時：2023年12月12日 0時
