子供がえり？？ ページ33
黄side
緑「あいつ…！バカにしてる…！」
ほっぺをまん丸に膨らませて地団駄を踏む智洋さま(笑)
付きっきりの監視の目を掻い潜り逃げて来たと思えば、床にスライディング。「んもぉ〜〜〜！」と声にならない嘆きが漏れる
青「しげ、大人になってもあんな感じで神ちゃんの世話しようとしてたんやな」
桃「カルガモ親子みたい」
黄「いや介護やろあれは…」
緑「おれ別にチビの頃やってあんなんちゃったし！！くっくとかふきふきとか言われてないし！！！」
橙「ん〜〜。ほらしげって、自分より年下の子がおらんかったから。張り切ってるんちゃう？」
緑「そんなんいらんしっ！！」
あらあら
照史に頭を撫でられながらどんどん不機嫌な智洋さま(笑)
おっと聞こえてたみたい睨まれたわ。失礼失礼
紫「神ちゃん。しげちゃんの記憶では、あの頃の智洋さましか根付いてないんやでさ、、一日だけやし我慢したって？」
緑「…………うん」
紫「あの子が中々敬語抜けんかったん、覚えとるやろ？慣れをやめんのって、すっごいムズいねん」
緑「……………うん」
.
緑side
昔の事情を出されてしまえばこちらも対抗できず、今日はお仕事お休みデーとしてこの子の言われた通りに何もせんかった
て言ってもあの頃と違ってお祈りも勉強もないから、大毅との遊びに付き合っただけなんやけど
俺が兄やで！と堂々してても今だけ立場は逆。過保護は鬱陶しくも、ちっこいとやっぱ可愛らしい。ずっとにこにこやし
赤「やっ！やーっ！」
緑「ふふふ、剣豪の真似？」
赤「うん、刀握ったことないけど。いつか上手くなったら、……無理やな。俺みたいなんが、刀みたいな立派なもん持たせてもらえるわけないっすわ！」
緑「……そんなこと言わんの。怒んで」
赤「だって、、ごめんなさい」
緑「あっ、いや…こっちもごめん。言いすぎたな」
あかんあかん詰めたら。卑下してまうのも仕方ないんやから、優しくせな。空気を変えたくて、それとなく時計を見るともうすぐ夕飯の支度の時間になっていた
緑「そろそろご飯作らな…」
赤「…ぁッ、だ、だめですよ！台所は怪我してまう！」
緑「うぅーん、これだけは許して？今日は俺が作りたいもんあったし、誰かが準備せなご飯抜きになってまうし」
赤「……で、でも」
.
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ニョロモ(プロフ) - ミーツさん» 小瀧さん過去編リクの方！いやほんとずっとお待たせしてしまい申し訳ないです😵💫ちびのん私もお気に入りです！ (5月24日 7時) (
レス) id: f25e12ff95 (このIDを非表示/違反報告)
ニョロモ(プロフ) - sy1111さん» やった〜〜！本当に長らく続いてこれからも長々と続くと思います笑。またコメント待ってますね〜！ (5月24日 7時) (レス) id: f25e12ff95 (このIDを非表示/違反報告)
ニョロモ(プロフ) - そらさん» ありがとうございます〜！期待に応えられるように励みますね！それとそらさんの作品も素晴らしいです！ (5月24日 7時) (レス) id: f25e12ff95 (このIDを非表示/違反報告)
ニョロモ(プロフ) - よつばさん» とてつもない褒め言葉頂いてた…！文書書くのって難しいですよね。私もまだまだ模索中です笑そのコメントからでも十分素敵な語彙をお持ちだと思いますよ☺️もし、物語を書く予定がありましたら楽しみにしております！ありがとうございました！ (5月24日 7時) (レス) id: f25e12ff95 (このIDを非表示/違反報告)
ミーツ(プロフ) - 小瀧君のお話とっても面白かったです！！！これからのお話も楽しみです！ (5月24日 6時) (レス) @page50 id: 14a6943df6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ニョロモ | 作成日時：2023年2月21日 0時
