片方が思い ページ32
＊リクエスト
紫side
桃「いい加減に、思い出せやー！！！」
仲良くわちゃわちゃが売りの�陲舛磴鷁�
今日もうちの子達賑やかです
青「おー、、、」
桃「こんのっ、あほ！ぼけ！腑抜け！」
青「おー、、、」
桃「んあ"あああ！！」
望のかねてからの願いである前世での幼なじみとの再会
それは果たしたけど、幼なじみ何も覚えてないってよ
流星その辺でやめたげて。これ以上すると癇癪起こしそう
赤「やっぱりお前の勘違いだったんちゃう？そっくりさん。言うやん、この世には似てる人が三人はおるって」
緑「でも名前当てたで？そんなことある？」
そう、実は流星がここに住むと決めた後
一人一人が自己紹介も程々に済ませていたとき
桃「……。」
紫「ほら、名前」
桃「………はぁ、、、こたき
__のぞむ
青「……で合ってる？」
緑「えっ、、、なんでわかったん！？」
青「ん〜、のぞむっぽいから。そんな感じしてん」
赤「…どんな感じ？」
なーんてことがありまして。
もしかしたらこの調子でいけば兆しが見えてくるのではと期待した望は今でも諦めず健気に続けてます
しかし成果は全く零。
名前当てたのもまぐれやないかなんて思ってきて
いよいよ可哀想になってきたわ
桃「うぅぅぅ…！」
緑「の、のんちゃん…？」
桃「かぁみちゃああん……」
あ、泣いた。
青「とんぼ…」
あ、どっか行った。
桃「りゅ、せいがぁぁ…」
緑「もう諦めたら？これから仲良うしたらええやん」
桃「うぅ…」
でっかい背中を丸ませて啜り泣く顔を見ると胸が痛い
何か力になれればええんやけど、流星の話は全部雷獣になってからのばっかやからなぁ
あ、
紫「それなら、ここの近所うろうろしたら？地元がここなら何か思い入れある場所、一個はあるんちゃう？」
桃「それやー！流星行くぞっ！」
青「うおっ」
.
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ニョロモ(プロフ) - あおさん» ご指摘ありがとうございます。訂正しました (2023年4月13日 0時) (
レス) id: 76c24c0989 (このIDを非表示/違反報告)
あお - 幸せはいつも、3つ目。しげsideなら、赤なのでは。 (2023年4月11日 23時) (レス) @page13 id: e2c1a012e2 (このIDを非表示/違反報告)
しおり(プロフ) - この度はリクエストに応えてくださりありがとうございました！お礼が遅くなり大変申し訳ありません；；個々が未知の妖と闘うバトル感や冒険感、緑赤の絆が感じられてとても楽しく拝読させていただきました！これからも更新楽しみにしております^^ (2022年7月29日 20時) (レス) id: 03b3f16d34 (このIDを非表示/違反報告)
camokinoko(プロフ) - コメント、リクエスト失礼します。小噺として、妖怪達それぞれ、淳太君の1日を読んでみたいです。何気ない日常が少し覗けたら大満足です。山もなく日常系なので、作者様が気乗りしなければ全然大丈夫ですので、検討して頂けたら幸いです。 (2022年7月9日 11時) (レス) @page48 id: 636c89ef1d (このIDを非表示/違反報告)
mii(プロフ) - コメント失礼します。いつも楽しく拝見させていただいております。どのお話も面白くて大好きです。もし可能であれば�陲舛磴鵑寮蟻里�何なのか気になっているのでその辺りのお話を読めたら嬉しいです！無理せずお時間と気が向いたときに良ければよろしくお願いいたします (2022年6月30日 7時) (レス) id: d4a8417d99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ニョロモ | 作成日時：2022年5月22日 22時
