所属組織を潰したらマフィアに連行されました【織田作之助】【文スト】

うえっへーい← ページ21

『ぐあー！疲れたー！』

「ストレスが溜まるよな。」

『ねー。織田作、ストレスで禿げないようにね。』←

「そう簡単には禿げないから安心しろ」←




うん。凄く疲れる一日だった。収穫もあったけどね。ストレス溜まる。

セクハラ野郎に帰っていいって言われたから、光の速さでビルから逃げてきた。そして今に至る

そのあと、いつも報告のために本部に行くんだけど、ついでだって言って織田作が車に乗っけてくれた。優しい。





『あ“』

「どうした？」

『会計の奴を言葉攻めしてストレス与えるの忘れてた！』←

「明日でいいんじゃないか？」←

『それもそうか。』



織田作も私の扱いに慣れてきたようで、とても話しやすい。←





「…………それにしても、あの企業は色々と杜撰だよな。」

『それな。』



よく今まで倒産しなかったなってくらいには杜撰だと思う。なんか生かされてると云うか、飼い殺しと云うか、そんな感じだ。社長個人は強いんだろうけど。






会話が途切れる。でも、いつも感じるあの居心地の悪さはなかった。



信号待ちで車が止まったところで、織田作が口を開いた。




「今日このあと……飲みに行かないか？」

『いつもの処？いいよ。行こう。』

「嗚呼。………………今日は俺が奢ってもいいか？」

『え？何で？』

「たまにはいいだろう？文句あるか？」

『いや、ないけど……』



飲みに行くのはいいんだけど、何で奢り？なんか罪悪感が…………。


何で織田作は私にこんなにも優しくしてくれるのだろう。



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前回文字数の関係で言えなかったのですが、hit数ありがとうございます!!!!!
あと過去最高４位！文ストランキング最高一位！

昨日は何があったんですか………？(混乱)

もういくら土下座しても気持ちが伝わりません!!!!!

お気に入り登録も100人超えてる…………！


皆さんに楽しんでもらえるような小説を書けたらいいな、と思います！

絶対に暗くしないようにしますので！悲劇のひの字も出ないようにしますので！



どうぞこれからも宜しくお願い致します!!!!!






できれば感想を聞かせて欲しi…((殴

なんかシリアスっぽくなっちゃったかも→←気合い入れて損した

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