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第12話 圧倒的な力 ページ14

明世サイド

京都タワーに到着した私達

あ、いた!

そこには丁度神のオーラを消し、元に戻っていた秀明と倒れ込むデウエスがいた

明世「秀明!ごめん遅くなって」

東条「大丈夫だよ。クレアルがさっきまで助けてくれてたから」

そっか、秀明がクレアルの人格で戦ってくれてたんだ

沢村「そんで、デウエスはもう倒しちまったってことか?」

東条「ああ、もう……」

秀明が大丈夫だと言おうとしたその時、デウエスから悪のオーラが溢れだした

全員「!?」

何この悪のオーラ。しかもかなり大きい

デウエス「まだ、まだだあぁぁぁ!!」

全員「ぐっ……」

春市「凄まじいオーラだ」

月夜「こんなオーラ見た事ないわ」

東条「さっきまでは本気じゃなかったってことか」

秀明相手に本気を出してなかったなんて、どれだけの力を隠してたの

デウエス「ダークネス・デッド・サイクロン!!」

東条「これは、さっきの攻撃より威力が上がってる!」

明世「皆!防御魔法を!」

沢村「分かってる!……栄!!」

栄「うん!」

沢村・栄「2つの炎をひとつに合わせ我らを護る盾となれ……ドゥーエ・フィアンマ・スクード!」

栄と栄純に続くように全員が防御魔法を使うが、デウエスの攻撃に圧倒されてしまう

これだけ防御魔法を使ってるのにまだ押される。でも

東条「まだまだ、俺たちは倒れないよ」

明世「ええ、秀明と言う通りよ」

沢村「へっ!こんなのなんともないぜ」

デウエス「なんだと!」

栄「だから、あんたなんかの攻撃じゃ私たちは倒れないっていってんの!」

金丸「お前なんかに倒されてたまるかよ」

オクテット・リアンのメンバーは誰1人として諦める者はいなかった。

その時……

オリジン「デウエス、お前には少し黙っててもらうぞ……」

そう言って精霊王オリジンはデウエスの動きをとめた……

第13話 レガーメリング→←第11話 顕現!創造神



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設定タグ:ダイヤのA , 東条秀明 , 沢村栄純   
作品ジャンル:アニメ
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カノ(プロフ) - ついに完結ですね♪すごく良かったよ!これからも頑張ってね♪ (2022年5月21日 23時) (レス) @page21 id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - おおっ、めっちゃ次が気になるよ♪どうなるんだ、すごく楽しみだよ♪これからも頑張ってね♪ (2022年5月21日 20時) (レス) @page19 id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - 続きがめっちゃ気になるよ、ウズウズしてきた♪これからも頑張ってね♪ (2022年5月21日 12時) (レス) @page17 id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - 続きがめっちゃワクワクしてきたよ♪どうなるんだ、すごく楽しみだよ♪これからも頑張ってね♪ (2022年5月20日 21時) (レス) @page16 id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - 続きがめっちゃワクワクしてきたよ♪どうなるんだ、すごく楽しみだよ♪これからも頑張ってね♪ (2022年5月19日 20時) (レス) @page14 id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アキセ x他1人 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2022年5月15日 18時

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