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ガララッ
『いらっしゃいませ〜っ。ご主人さまっ』
そこにはメイド姿のAがいた…
夏「お、似合ってるよA」
灰「あ!先輩方!来てくれてうれしいですっ」
夏「ああ。どんなものか見たくてね…灰原は執事かな?」
灰「はいっ!七見は料理担当ですっ」
どうぞこちらへと席へ案内される
夏「悟…?席に着くよ。」
悟を見るとAを見て固まっていた
『さとる、すぐる!オススメメニューは全部!頼んでくれたらAがあーんしてあげるよー』
ドカッと席へつく悟
五「全メニュー2人前ください 」
灰「ありがとうございまーーーすっ!!」
まんまと向こうの策略にハマりにいった最強
きっとAはテンプレ通りこなしてるだけだろうがA目当てと思われる客が多い。
『おまたー』
机いっぱいに食べ物飲み物を置いていくA
悟はさっきからチラチラとAを見ている
中々見れない悟をみて少し悪戯心が沸いた
夏「A、確か食べさせてくれるんだっけ?」
『うんっ。あーんてするよ〜』
夏「膝の上に乗ってほしいな。そこで食べさせてくれないかな?」
『いいよ〜。すぐる、あーんっ』
なんの抵抗もなく膝の上に乗るA。なんでも言うとおりに従うAに若干心配になりながらもここは楽しもうと決め…
夏「ん。美味しいよ、ありがとうメイドさん」
グイッとAの腰を引き寄せる
五「ーっ!!?傑!お前っ!」
夏「どうしたんだ?悟。そうだA、悟にも食べさせてあげてよ」
『全メニュー頼んでもらったからな〜、しょーがないっ』
Aが離れ今度は悟の膝の上に乗った
ぴゃっと固まる悟…中々面白い。写メ撮ろ
『はいっ。さときゅん、あーん』
ブフッッッ(夏油お茶吹きました)
五「あ、あーん…」
『美味しい?さときゅん?』
五「お、美味しいです。」
『よかった〜!A嬉しいっ』
たらり。
『……血??』
五「え?」
悟の鼻からは血が出ていた
ガラッ
硝「こちら保健委員ー救急ですかー呪霊ですかー?……って悟、歯ぁ食いしばれや」
傑が撮った写メはしばらくネタにされ
今年のトップ賞は1年生へ持っていかれたのだった…
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文章作るのムズすぎる
これを期に悟くんAを意識するようになれば良いなと思う
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作者名:どんぱっち | 作成日時:2020年10月19日 18時