そのはち。 ページ10
〜次の日〜
私、今日は珍しく早起きをしたので早めに登校しました！
途中で耳郎ちゃんと会い教室まで一緒に行くことになり
教室に入るとヤオモモと三奈ちゃんが机に座って話しをしていた
｢おはようA！耳郎！｣
｢おはようございますAさん、耳郎さん｣
｢おっはよーう！ヤオモモ、三奈ちゃん｣
｢おはよう二人ともっ｣
私達は挨拶を返すと三奈ちゃんが興奮しながら
｢ねっねっ！！二人ともっ！昨日の映画見た！？｣
｢あーっ、昨日やってた少女漫画の実写だよね？私見たよー！｣
｢ウチは終わりらへんをちょっと見ただけかなーっ？｣
｢おーっ！二人とも見たんだ！めっちゃキュンキュンしちゃったよね！！｣
｢最後はウチも心に来たなっ〜、ってかヤオモモも見たの？｣
｢えぇっ、芦戸さんに勧められて見たのですが面白かったです！良い勉強になりましたわっ！｣
｢でもさっ、主人公の女の子が好きな男の子を思いすぎて切なくなるシーンあったじゃん！
好きな男の子だけで心が苦しくなるなんて絶対に話盛ってるよねー！｣
｢｢｢えっ？｣｣｣｣
三人はキョトンとしながら私の顔をマジマジと見た
｢...えっ、なんすか｣
｢いやっ、あれは普通に見てて切なくと思うんだけど...｣
｢私も演じている女性の気持ちを考えると心が締め付けられましたわ｣
｢Aにはこーゆうのわからないか...｣
しばらくしてから三奈ちゃんの口が開いて
｢じゃあもし爆豪に彼女ができました｣
｢えっ！？彼女っ！？！｣
｢Aは二人がデートしているところを見かけてしまった
さあAはどうする？｣
｢えっ？声をかけて仲間に入れてもらって三人で一緒に遊ぶ！！←｣
すると三奈ちゃんは少し青ざめると今度は耳郎ちゃんの口が開いた
｢えっ....とっ.....あっ！そうだ！
将来を誓い合った婚約者が爆豪の前に現れたとする
彼女は爆豪を愛している、さあAはどうする？｣
｢三人で遊ぶ！！((←｣
｢駄目だっ！ウチ、爆豪を見かけたら何か切なくなりそうっ｣
｢えー良いな耳郎ちゃん、私も切なくなってみたいー｣
その言葉を聞いた途端に三奈ちゃんがこんな事を言い出した
・
・
・
｢...じゃあAはしばらく爆豪に近づくの禁止っ｣
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レイ - 面白い!!けど、お茶子ちゃんの苗字が麗白になってる…麗日ですー…(;´д｀) (2018年3月18日 6時) (
レス) id: 9acc444be1 (このIDを非表示/違反報告)
ラフィーナ(プロフ) - コメントありがとうございます！ご名答です！！こちらの作品はキルミーベイベーを読んで勢いで作った作品なんですよ...！私もキルミーベイベーを知ってる人が少ないのでとっても嬉しいです！ありがとうございます！ (2018年1月25日 21時) (レス) id: 9e1ad3e24e (このIDを非表示/違反報告)
薺(サイ)(プロフ) - はじめまして！！これってキルミーベイベーの話がまじってますよね？知ってる人がいて感動しました！！！ (2018年1月25日 15時) (レス) id: a0f0fdc5d9 (このIDを非表示/違反報告)
ラフィーナ - みきさん» お返事が遅くなってしまい申し訳ありません！コメントありがとうございます！ご名答です！！堀ちゃんと鹿島くんのあのシーンです！そう言っていただき嬉しい限りです！ありがとうございます！これからも楽しんでいただけるように頑張りますのでよろしくお願いします！！ (2017年11月26日 22時) (レス) id: 9e1ad3e24e (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - お？野崎くんネタ入ってます？もし当たっていたら両方大好きなので嬉しいです (2017年11月20日 1時) (レス) id: 840ee2b773 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラフィーナ | 作成日時：2017年10月22日 18時
