そのなな。 ページ9
｢というわけで四人ともお疲れっ！！
今回はヴィラン組の勝ちだったけれども、どっちも良かったぞ！
特に爆豪少年！いやぁーあの態勢で橋本少女を捕まえるなんて見事な反応だったよ！｣
｢...別にすごくねぇよ、Aが弱すぎんだよ｣
｢そっ、そんな言い方しなくても良いじゃん！
....ごめんデク君っ....足引っ張っちゃって｣
｢ううんっ、僕は気にしてないから！元気出してよ橋本さんっ｣
デク君は笑顔で私に接してくれた
｢ありがとうデク君っ.....！！
ほんと！どっかのかっちゃんとは大違いだわっ！！｣
｢ああっ！？てめえもういっぺん言ってみろっ！！｣
かっちゃんは大股でこっち向かって来たので
｢ほらっ！！すぐにそうゆうことする！！｣
私は両手上げて一歩ずつ後ろに下がったのだった
｢爆豪もAもいい加減にそれぐらいにしとけよっ;;｣
と苦笑いしながら切島君は私と爆豪君の間に入ってくれたのだった
・
・
・
模擬訓練も終わり私達は着替えを始めていた
｢ふぅー...かっちゃんたらいっつも私に手出すんだからっ....
何なのかっちゃん、私の事大好きかよ←｣
私は独り言のように呟いていたら
｢ほんとAって爆豪と仲良しだよね｣
｢えっ！もしかしてAちゃん！爆豪の事、男子として好きだったりするの！？｣
隣で着替えていた耳郎ちゃんと葉隠さんの耳に私の独り言が聞こえていたようだ
｢まっさかー！かっちゃんの事は友達として大好きだけど、恋人とかになりたいとかは考えた事ないなー｣
｢いやぁーそうゆう気持ちから恋愛に進展していくことが多いよ〜｣
会話を聞いていた三奈ちゃんは顔がニヤつきながら私の頬をつついたのだった
｢ないないないっ！だって私、かっちゃんと一緒にいれるだけで満足なんだから！
それじゃあトイレ行きたいからお先です！｣
私はコスチュームを抱えながら更衣室を出たのだった
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レイ - 面白い!!けど、お茶子ちゃんの苗字が麗白になってる…麗日ですー…(;´д｀) (2018年3月18日 6時) (
レス) id: 9acc444be1 (このIDを非表示/違反報告)
ラフィーナ(プロフ) - コメントありがとうございます！ご名答です！！こちらの作品はキルミーベイベーを読んで勢いで作った作品なんですよ...！私もキルミーベイベーを知ってる人が少ないのでとっても嬉しいです！ありがとうございます！ (2018年1月25日 21時) (レス) id: 9e1ad3e24e (このIDを非表示/違反報告)
薺(サイ)(プロフ) - はじめまして！！これってキルミーベイベーの話がまじってますよね？知ってる人がいて感動しました！！！ (2018年1月25日 15時) (レス) id: a0f0fdc5d9 (このIDを非表示/違反報告)
ラフィーナ - みきさん» お返事が遅くなってしまい申し訳ありません！コメントありがとうございます！ご名答です！！堀ちゃんと鹿島くんのあのシーンです！そう言っていただき嬉しい限りです！ありがとうございます！これからも楽しんでいただけるように頑張りますのでよろしくお願いします！！ (2017年11月26日 22時) (レス) id: 9e1ad3e24e (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - お？野崎くんネタ入ってます？もし当たっていたら両方大好きなので嬉しいです (2017年11月20日 1時) (レス) id: 840ee2b773 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラフィーナ | 作成日時：2017年10月22日 18時
