そのさんじゅうさん&お知らせ ページ40
私達の順番はかなり後ろで私とかっちゃんは近くの岩に座って待機していた
かっちゃんは黙ったままスマホをいじっていたので、私は順番が来るまで呆然としていた
｢....耳郎ちゃんの叫び声だ....｣
私達の一つ前である耳郎ちゃんは初盤から叫び声を上げていたのだった
すると物凄く笑顔の三奈ちゃんと満更でもない顔つきで歩いてくる常闇君達
涼香ちゃんに手錠の鍵を外してもらってから、三奈ちゃんは私に手を振りこっちへと走ってきた
｢AA気をつけてね、結構お化け出てきたからねえ〜｣
｢えっ｣
｢でもやっぱ最後の仕掛け！あれはびっくりしたよ〜｣
ニコニコと笑いながら嬉しそうに話しかけてきた三奈ちゃんに
｢....最後の仕掛けってな...｣
｢はーいっ！次、Aちゃんと爆豪君の番だよ！準備してね〜｣
最後の仕掛けを聞こうとしたが涼香ちゃんに呼び出され
｢ﾁｯ...めんどくせえ...｣
かっちゃんは強引に立ち上がったため私の体が前へと倒れそうになった
｢おわっあつ...！ちょっ、かっちゃん合わせてよ...！｣
｢てめえが俺に合わせろクソが後なに勝手に手握ってんだぶっ殺すぞ｣
｢だって怖いのほんとマジで駄目なんだよこれ終わったら自動販売機で何か奢るからマジでお願いかっちゃん何ならこれを一生のお願いにするから｣
私は若干涙目でかっちゃんを見ながら手を強く握ると
｢....わかったからその早口きめえからやめろ｣
｢ああっ！！かっちゃんマジ神っ.....！！｣
私はかっちゃんの手を強く握りながらスタート地点へと向かったのだった
・
皆さん御無沙汰しております！ラフィーナです！
テストの方が先週の9日に終わったのですが、作者、友人にアルバイトの誘いを受けまして...
更新の方が予定より5日ほど遅れてしまいました....。本当に申し訳ありません。
今週は明日と明後日に一日中アルバイトの方が入っていまして、次回の更新の方が来週の前半になるかと思います....。
前回お知らせしていた内容がかなり変更してしまい本当に申し訳ありません。
今後もこの小説を楽しみにしていただけたら幸いです。よろしくお願いします。
ラフィーナ
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レイ - 面白い!!けど、お茶子ちゃんの苗字が麗白になってる…麗日ですー…(;´д｀) (2018年3月18日 6時) (
レス) id: 9acc444be1 (このIDを非表示/違反報告)
ラフィーナ(プロフ) - コメントありがとうございます！ご名答です！！こちらの作品はキルミーベイベーを読んで勢いで作った作品なんですよ...！私もキルミーベイベーを知ってる人が少ないのでとっても嬉しいです！ありがとうございます！ (2018年1月25日 21時) (レス) id: 9e1ad3e24e (このIDを非表示/違反報告)
薺(サイ)(プロフ) - はじめまして！！これってキルミーベイベーの話がまじってますよね？知ってる人がいて感動しました！！！ (2018年1月25日 15時) (レス) id: a0f0fdc5d9 (このIDを非表示/違反報告)
ラフィーナ - みきさん» お返事が遅くなってしまい申し訳ありません！コメントありがとうございます！ご名答です！！堀ちゃんと鹿島くんのあのシーンです！そう言っていただき嬉しい限りです！ありがとうございます！これからも楽しんでいただけるように頑張りますのでよろしくお願いします！！ (2017年11月26日 22時) (レス) id: 9e1ad3e24e (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - お？野崎くんネタ入ってます？もし当たっていたら両方大好きなので嬉しいです (2017年11月20日 1時) (レス) id: 840ee2b773 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラフィーナ | 作成日時：2017年10月22日 18時
