そのさんじゅう。 ページ36
爆豪side
｢男子の諸君、君達はこう考えたことはないかね？｣
クラスの奴ら全員が湯に浸かっている中、クソチビが突然話題をふってきた
｢んっ、なんだよ峰田？突然｣
｢オイラ達のクラスにいる創造組についてですよ....｣
｢創造組って八百万さんと橋本さん?その二人がどうしたの....？｣
｢いやーねえ、八百万は良いんですよ、オイラ通りの期待に応えてくれたよ本当に
問題は橋本だよ、橋本のあのコスチューム何で背中しか全快にしてないんだよ....
あーあっ、橋本のコスチュームが逆だったらなあ〜｣
｢お前の言っていることもヤバイけど、そうなったらAもかなりヤバイぞ｣
｢.....くだらねえっ｣
俺が小声で呟いていたら
｢あっ！なあなあ爆豪、おめえ実際の所どうなんだよ？｣
｢ああっ？何がだ｣
｢何って！Aの事に決まってんだろ？どーなんだよ実際は？｣
醤油顔とアホ面が俺の肩を組んできて問い詰めてきたが
｢....アイツとは何もねえーよクソが｣
｢おっ！何だ何だ？今の間は？｣
今度はクソ髪が俺の前に来て完全に囲まれた状態だった
すると今の会話を聞いていたクソチビが
｢爆豪っ！！あんなマシュマロみたいな体つきをした橋本を見て何も思わねえのか！！//｣
｢ああっ？つかあんな奴、女として見たことねえよ｣
｢確かに爆豪って平気でAを普通にお姫様抱っことか前してたよな...｣
｢つかそれに動揺しないAもAだけどな....｣
醤油顔とアホ面がお互いに顔を見合わせていた時に
｢おい緑谷、爆豪っ！！こっから見ろよ！！麗日と橋本の後ろ姿が見えるぞ！！
やべえっ....！やっぱりどっちも良い体してんじゃねえーか！！
こっち向けっ....！頼むからこっち向いてくれっ...！////｣
といつの間にか、クソチビが男と女の間にある壁の端が少し空いており女湯を覗いていたのだった
｢えっ....！？みっ、峰田君！良くないよ！///｣
｢クソナードてめえ何赤くなってんだよ気色悪りい｣
｢ええっ！？ぼっ、僕は別にそんなっ....//｣
｢峰田君っ！覗きは立派な犯罪だ！！
今すぐにそこから覗くのはやめたまえ！！｣
｢うっせえ！！オイラこのままだったら収まりきらないんだよ！！
いっそあの二人の姿をこの目で見てやるっ！！！////｣
クソチビが個性を使って壁を登り始めたのだった
そのさんじゅういち。→←ヒット評価お気に入りランキングぎやああああああ！？！？！？
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レイ - 面白い!!けど、お茶子ちゃんの苗字が麗白になってる…麗日ですー…(;´д｀) (2018年3月18日 6時) (
レス) id: 9acc444be1 (このIDを非表示/違反報告)
ラフィーナ(プロフ) - コメントありがとうございます！ご名答です！！こちらの作品はキルミーベイベーを読んで勢いで作った作品なんですよ...！私もキルミーベイベーを知ってる人が少ないのでとっても嬉しいです！ありがとうございます！ (2018年1月25日 21時) (レス) id: 9e1ad3e24e (このIDを非表示/違反報告)
薺(サイ)(プロフ) - はじめまして！！これってキルミーベイベーの話がまじってますよね？知ってる人がいて感動しました！！！ (2018年1月25日 15時) (レス) id: a0f0fdc5d9 (このIDを非表示/違反報告)
ラフィーナ - みきさん» お返事が遅くなってしまい申し訳ありません！コメントありがとうございます！ご名答です！！堀ちゃんと鹿島くんのあのシーンです！そう言っていただき嬉しい限りです！ありがとうございます！これからも楽しんでいただけるように頑張りますのでよろしくお願いします！！ (2017年11月26日 22時) (レス) id: 9e1ad3e24e (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - お？野崎くんネタ入ってます？もし当たっていたら両方大好きなので嬉しいです (2017年11月20日 1時) (レス) id: 840ee2b773 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラフィーナ | 作成日時：2017年10月22日 18時
