そのにじゅうなな。 ページ32
｢それじゃあ、私とパパで腕によりをかけて料理作ってくるから楽しみにしててよね！｣
お母さんは手を振りながらお父さんと一緒に
スーパーで買った私達の食材も一緒に持って行ってくれたのだった
私達が車を降りると切島君と三奈ちゃんに話しかけている一人の女子がいて.....
｢....紗愛っ....？紗愛っーー！｣
私は大声で紗愛の名前を呼ぶと
｢Aっ....！｣
紗愛は私の元へと端って来て私の手を握った
｢久しぶりっ！元気にしてたっ！？｣
｢もちろんですっ！Aも元気そうで安心しました！｣
私達が感動の再会をしているとクラスの皆がぞろぞろと集まってきて
｢あっ、初めまして雄英高校の皆さん、私、藍野紗愛と申します
今日はお招きいただき感謝しています、これつまらないものですが皆さんで良ければどうぞ｣
いつものように透き通った声と完璧な容姿に男子一同は見とれているようだった
｢すっげぇ美人じゃんっ....！//｣
｢えっ...！？あの人がAの親友かよ....！｣
｢とっても上品な人だね....！｣
｢誰だ今、余計な一言言ったやつは←｣
｢なあなあ藍野さんっ！今度俺と飯行かね？
藍野さん美人だから何でも奢っちゃうわ！｣
紗愛の隣へと移動して、いつも通りの上鳴君のナンパが始まったのだった
｢ありがとうございます上鳴君、いつか是非連れていってください｣
｢えっ！？俺の事知ってんの！？｣
｢もちろんです、皆さんの活躍はテレビで見させていただきましたから｣
紗愛は皆に囲まれて会話をしており、男女共にすぐに打ち解けたのだった
｢てめえとあの女だと月とすっぽんだな｣
隣にいたかっちゃんは私と紗愛を見比べていたのだった
｢なっ！？まっ、まあ.....
あっ！でも！彼女にしたいなら完全に私でしょ？｣
｢調子に乗ってんじゃねえーよクソが何で急にそんな話になんだよ｣
｢大丈夫だって、かっちゃんが結婚できなかったら私がしてあげるから｣
｢話が噛み合ってねえーんだよ！てめえ人の話も聞けねえのかっ！？｣
｢痛いっ痛い！？やめてかっちゃん！！
そんなん！私が紗愛に勝てないなんて分かってるから話をそらそうと痛いっ！ねえ本当に痛いっ！！((←｣
かっちゃんは私の腕を捻るように締め上げていたら
紗愛と目が合い少し苦笑いしながらこっち見ていたのだった
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レイ - 面白い!!けど、お茶子ちゃんの苗字が麗白になってる…麗日ですー…(;´д｀) (2018年3月18日 6時) (
レス) id: 9acc444be1 (このIDを非表示/違反報告)
ラフィーナ(プロフ) - コメントありがとうございます！ご名答です！！こちらの作品はキルミーベイベーを読んで勢いで作った作品なんですよ...！私もキルミーベイベーを知ってる人が少ないのでとっても嬉しいです！ありがとうございます！ (2018年1月25日 21時) (レス) id: 9e1ad3e24e (このIDを非表示/違反報告)
薺(サイ)(プロフ) - はじめまして！！これってキルミーベイベーの話がまじってますよね？知ってる人がいて感動しました！！！ (2018年1月25日 15時) (レス) id: a0f0fdc5d9 (このIDを非表示/違反報告)
ラフィーナ - みきさん» お返事が遅くなってしまい申し訳ありません！コメントありがとうございます！ご名答です！！堀ちゃんと鹿島くんのあのシーンです！そう言っていただき嬉しい限りです！ありがとうございます！これからも楽しんでいただけるように頑張りますのでよろしくお願いします！！ (2017年11月26日 22時) (レス) id: 9e1ad3e24e (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - お？野崎くんネタ入ってます？もし当たっていたら両方大好きなので嬉しいです (2017年11月20日 1時) (レス) id: 840ee2b773 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラフィーナ | 作成日時：2017年10月22日 18時
