そのにじゅういち。 ページ23
私はかっちゃんを見送ってからベットに横になろうとしたら
机の上にはいくつかの今日の授業のノートが置いてあり、名前は爆豪勝己と書かれていた
｢もうーかっちゃんたらっ...素直に渡してくれれば良いのに〜....
後でお礼言わないと....//｣
私は隣に置いてあった、しおりを開けると日程と場所と必要な持ち物が書いてあった
｢えっと持ち物が....へぇー結構あるなぁ〜....
明後日で場所はっ...んっ...えっ！？はっ!？わあっ！マシかっ！？//｣
私は慌ててスマホを取って私の大切な親友に電話をかけた
その親友の名前は藍野紗愛、私と幼なじみで同じ雄英を目指していたが紗愛の結果は不合格だった
自分が落ちたのに関わらず紗愛は自分が受かった時のように私の事を祝ってくれた
紗愛は凛とした雰囲気が出ており、話し方も丁寧で男女共に人気があった私の自慢の親友である
｢はいっ紗愛です....どうかしたんですか？｣
スマホからは透き通った綺麗な声が私の耳へと聞こえてきた
｢ごめん突然！今日は報告があってさ！//｣
｢珍しいですね、Aから私に電話での連絡をしてくれるなんて｣
｢それがね!明後日から２日間、合宿が始まるんだけどそこの場所が地元の山奥にある合宿場なのよ!//｣
｢えっ.....と言うことは明後日地元に帰って来るんですか...!｣
｢そうなの!紗愛の都合さえで良ければ良いんだけどどこかで会えないかな？//｣
｢そうですね....明明後日からは学校が終わり次第にアルバイトがあるので....
明後日でしたら何も予定がないのでAさえ良ければ夕方にでも....｣
｢ありがとう〜紗愛っ！めっちゃ楽しみにしてる！！//｣
｢にしてもA、私より先におじさんとおばさんには連絡したんですか？｣
｢あっ！？えっとこれから連絡しようと思って....！//｣
｢全く....それでしたら、私より先に連絡するはずですよ｣
｢もうー電話越しでのお説教なんてやめてよ〜//｣
｢....ですが一番最初にAから教えていただけて嬉しかったです｣
｢...紗愛たら、そうゆう最後の一言で男子をいっつもコロコロと落としちゃうんだから〜
私が男子だったら一ころだぞー//｣
｢えっ...私、いっつも何か余計な....
あっ！ごめんなさい...！そろそろバイトに行かなくて....また連絡します！失礼します｣
紗愛は何か急いだ感じで電話を切ったのだった
・
字数がヤバイので簡潔に"新キャラ"((←
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レイ - 面白い!!けど、お茶子ちゃんの苗字が麗白になってる…麗日ですー…(;´д｀) (2018年3月18日 6時) (
レス) id: 9acc444be1 (このIDを非表示/違反報告)
ラフィーナ(プロフ) - コメントありがとうございます！ご名答です！！こちらの作品はキルミーベイベーを読んで勢いで作った作品なんですよ...！私もキルミーベイベーを知ってる人が少ないのでとっても嬉しいです！ありがとうございます！ (2018年1月25日 21時) (レス) id: 9e1ad3e24e (このIDを非表示/違反報告)
薺(サイ)(プロフ) - はじめまして！！これってキルミーベイベーの話がまじってますよね？知ってる人がいて感動しました！！！ (2018年1月25日 15時) (レス) id: a0f0fdc5d9 (このIDを非表示/違反報告)
ラフィーナ - みきさん» お返事が遅くなってしまい申し訳ありません！コメントありがとうございます！ご名答です！！堀ちゃんと鹿島くんのあのシーンです！そう言っていただき嬉しい限りです！ありがとうございます！これからも楽しんでいただけるように頑張りますのでよろしくお願いします！！ (2017年11月26日 22時) (レス) id: 9e1ad3e24e (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - お？野崎くんネタ入ってます？もし当たっていたら両方大好きなので嬉しいです (2017年11月20日 1時) (レス) id: 840ee2b773 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラフィーナ | 作成日時：2017年10月22日 18時
