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そんなこんなでどこかに連れていかれるらしい




とりあえず駅の改札を出て2人で歩き出して、
軽く自己紹介をし合う



彼の名前はミンユンギさんで年が同じだった




意外




なんか顔若干幼い?けどいかついから
見た目で年齢がわからないタイプ



そんでどうやら大学生ではないっぽい







「あのー、どこに向かってるんですか?」




YG「同い年だからタメでいい」




「あー。えと、、、ドコニ、ムカッテルノ?」


こういう時すぐ切り替えらんないのよ、





YG「ふっ。ぎこちないな」




「いやあ、そんなすぐ無理ですよ…」




YG「まあ徐々にな」








徐々に…









YG「美術館」




「え?」




YG「今向かってるの」




「あぁ、そうなんですね…ソウナンダー。
 アート好きなの?」




YG「いや、すごく久しぶりに行く。知り合いが好きだから勧められて、気が向いたから」




「なるほど。ちょっと意外」




YG「…見た目がか」




「うん」




YG「ふは、正直だな」




「ミンさんも自覚あるんじゃん」




YG「自分の印象くらい弁えてるよ」




「さすがに黄緑だもんね」




YG「揶揄ってんのか」








見た目はいかついのに

所々で見せるチャーミングな所が
とても心地いい



いつも人見知りしちゃうのになんだかもう普通に話せてる気がする





見つめ合った仲だからなのか、


彼だからなのか、





 


早すぎだろ



自分でもそう思う




でもなんか




良いな






と思ってるのは否めない

作者から 読まなくて良いです→←7



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作者名:きーこ | 作成日時:2021年5月11日 19時

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