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#129 ページ44

Aside






みんなは私の覚悟にOKをくれた



キルアお兄ちゃんに一言『もう少し強くなったら帰るね!必ず帰ってくるから待っていて』と連絡した





すぐにでもアリのところへ行こうとみんなに提案した




シャル「Aどの口が言ってるの?」



『へ?』




シズク「本当だよ。A」




『ん?』



フェイ「Aバカか?いや、バカだね」




『え、なになに』





フィン「お前骨折してんだろ?それも体中」




あ。←




じっとしてたから気づかなかったわ





『確かに……あ、じゃああと1日待ってよ』



私は手にオーラを集めてチョコに変化させた




そして、ハートチョコを口に放り込んだ





シャル「それなに?」



『チョコ。これ食べると精神的ダメージ、傷、病気だいたい治るの』




だいたいね、だいたい←




フィン「あ、あいつは来ねえのか?」




シャル「来るよ、そろそろじゃない?」




その言葉通り、少しすると気配を感じた




カルト「遅れた、ごめん」



『カルトお兄ちゃん!』



カルト「A!」



あ、そっか入団したんだっけ




カルトお兄ちゃんは、私を強くギューッと抱きしめる




『いたたたた、しぬしぬしぬ』



まだハートチョコを食べたばかりで治っていないからね




カルト「どうしたの?何かあったの?まさか」




カルトお兄ちゃんは旅団のみんなを睨んだ





『ちゃうちゃう、私が悪いの』



カルト「何したの」




『特訓しすぎたの。情けないよ……笑』



すると、カルトお兄ちゃんは私の頭を撫でた




カルト「頑張ったね」




『うん!』




ボノ「Aの家族はみんな過保護なのか?」



フェイ「シスコンしかいないね」



『ん?ん?ん?』



カルト「やめてよ、Aは純粋なんだから」



『あのとりあえず寝てもよろしいですか?寝た方が回復早いんですよ』



フェイ「私の膝で寝ていいね」



シャル「フェイは危ないからこっち来なよ」



カルト「お兄ちゃんのとこおいで」




迷うね



今の気分で選んで、その人の所へ向かった






シャル「やった」



『動かないでね?動くとすぐ起きちゃうから』



シャルは両手を広げて座った




『ん?』



シャル「おいで、こっちの方が安心するでしょ?」



まあ、そうかもしれない





シャルの足に乗って向かい合わせになり、抱きついた

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ぱちな - ゴンはどうでしょう!? (2020年5月15日 18時) (レス) id: f5f3b14c3d (このIDを非表示/違反報告)
メイク - オチは、フェイがいいです!!それか、どちらのパターンも書いてほしいです!(できれば) (2020年2月4日 16時) (レス) id: f5812a899d (このIDを非表示/違反報告)
お茶(プロフ) - ゆうみさん» コメントありがとうございます!あなたは天才でしょうか.....!!!両方書くのいいですね!意見ありがとうございます! (2019年7月15日 16時) (レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)
お茶(プロフ) - ワタナベユイネさん» コメントありがとうございます!フェイですね!意見ありがとうございます! (2019年7月15日 16時) (レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)
お茶(プロフ) - やさん» コメントありがとうございます!フェイの独占欲強めですよね!意見ありがとうございます! (2019年7月15日 16時) (レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:お茶 | 作成日時:2019年7月6日 22時

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