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#123 ページ38

Aside





キルア「おま……お前……」



ゴン「A……」



『え?どしたの』




カイト「Aなかなかやるな」



『ん?あーちょっと遊んじゃった!』




馬は体がバラバラになり、血が絶え間なく流れ
ひどい姿だった





キルア「お前俺より残酷だな」




『なにそれ!』




カイト「今回のは殺せたが、これからもっと強いやつが出てくる。勝っても負けても地獄だぞ」



カイトの言葉に3人は覚悟を決めた目でカイトを見た




キルア「ったりめえだ。覚悟はできてる」



ゴン「俺もだよ」




うんと私も同じく頷き、4人は新たに
出発した







森に出て、しばらく走ると多くの気配を感じた





『いるね』



キルア「ああ、結構多いな」





「タイマンで勝負しよう」



そうアリはいった




最初にゴンがカタツムリみたいなアリと戦い、勝利次にキルアお兄ちゃんがサイみたいなアリと戦かった



心臓を爪で貫通し、即死にさせた




「次はそこの長髪の男か?」



カイト「ああ」



『カイトさん!私がやりたい!』




カイト「いいが、できれば素早く明確に殺ってほしい」




得意分野だ




『りょーかい』




「俺が相手してやるぜ?ちびっこちゃん」



象なのか鳥なのかわからないやつがきた




どいつもこいつも、チビとか言いやがって




『それではスタートしようか!』




私の言葉とともに、アリはつっこんできた




アリを一瞬で頭をちぎって、即死させた



「かぁッッ!……」





他のアリたちはビクビクと怯えだした






「に……逃げようぜ……」



「俺達も……殺される……」




『まあ、待ちなって!』



逆らったら殺されると思ったのか、アリたちは
大人しく止まって私を見た




大きな刃をチョコで作る




『これね、チョコでできてるの!すごいでしょ?』




アリたちにそう聞いている時に刃を持つ反対の手を後ろへ動かし、念で文字を作った




【私が右手を上げたらすぐ高く飛んで】




ちらっと後ろをみたら、3人は飛ぶ準備をしていた





『永遠の眠りへ……いってらっしゃーい!!』





そう、アリたちに叫んで右手を上げた




右手をあげた瞬間後ろの3人は飛ぶ




そして、私は刃を大きく振ってアリ全員真っ二つにした





シュタッ






カイト「よくやったA」



カイトさんに頭を撫でられた




『えへへへへ』







もう二度と頭を撫でてもらえないと知るのは
あと少しだった

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ぱちな - ゴンはどうでしょう!? (2020年5月15日 18時) (レス) id: f5f3b14c3d (このIDを非表示/違反報告)
メイク - オチは、フェイがいいです!!それか、どちらのパターンも書いてほしいです!(できれば) (2020年2月4日 16時) (レス) id: f5812a899d (このIDを非表示/違反報告)
お茶(プロフ) - ゆうみさん» コメントありがとうございます!あなたは天才でしょうか.....!!!両方書くのいいですね!意見ありがとうございます! (2019年7月15日 16時) (レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)
お茶(プロフ) - ワタナベユイネさん» コメントありがとうございます!フェイですね!意見ありがとうございます! (2019年7月15日 16時) (レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)
お茶(プロフ) - やさん» コメントありがとうございます!フェイの独占欲強めですよね!意見ありがとうございます! (2019年7月15日 16時) (レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:お茶 | 作成日時:2019年7月6日 22時

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