#58 ページ19
Aside
そろそろお別れ。
するとクラピカは最後にと抱きついてきた
私はぎゅっと抱きしめる
『ふふ、クラピカ甘えたさんだね』
クラピカ「Aにだけだよ」
『クラピカ好きー！大好きー！』
クラピカの鼓動が早くなってきた
クラピカ「////」
向かい合って視線が交わる
『じゃあ……クラピカ。まtん！？』
チュッと短いけれど暖かいキスをされた
クラピカ「ふっまたな。A」
『え、ちょ、あ、またね！』
バイバイと手を振って、お互い別の道に
歩き始めた
まだ心臓はドキドキしていて
顔は赤くなっていた
犬可愛かったなー
スパゲティ美味しかったなー
服お揃い嬉しいなー
と今日あった出来事を思い出しながら
歩いていた
『え？いや帰れなくね？』
道わからない……
しゃーない能力使うしかないか……
人気のない道へ入った
よしと瞬間移動しようとすると
誰かに話しかけられた
男1「お、なかなかいい女の子がいるじゃねえか！」
男2「お嬢ちゃんすこしお遊びしねえか？」
『きも…(ﾎﾞｿｯ)』
クラピカ「A！！」
『え！？』
突然クラピカが現れ、抱きしめられた
『クラピカ！？どうしてここに？』
クラピカ「Aが天空闘技場と反対の道へ歩き始めたのをさっき気づいてな」
『あ……はは』
男1「あ？なんだお前。俺達が先に見つけたお嬢ちゃんだぜ？」
男がそう言うとクラピカが
ものすごい殺気をだした
男2「！？」
クラピカ「Aに近づくな。」
男1「し、知り合いか？こ、今回は見逃してあげるぜ」
クラピカ「それとAとは結構前に出会っている。お前らが先ではない」
え、そこ？
そこで意地張るのか、クラピカ←
男達は逃げていった
クラピカ「はぁ…すまない。Aをちゃんと送っておけばよかったな…天空闘技場へ送るよ」
『え、いいよ！帰れるよ！G○ogleあるし！』
クラピカ「いや、心配だから送っていくよ」
何を言ってもダメそうなので、クラピカに甘えて
送ってもらった
天空闘技場の入口へ着くと、ご丁寧にゴンとキルアお兄ちゃんが入口に立っていた
『あ……汗』
キルア「時計を見ろ」
ゴン「もう日付変わるけど」
嘘だーとスマホを見ると
お見事にあと1分で日付が変わろうとしていた
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お茶(プロフ) - オタク少女さん» リクエストありがとうございます！下書きを書いてみます！近々短編集を出す予定なので少しお待ちください！ (2019年7月8日 0時) (
レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)
オタク少女(プロフ) - お茶さん» あの拙い文書でよく分かりましたね！そうです。アダルトリオ大好きなので。 (2019年7月7日 23時) (レス) id: 3dab4c0edd (このIDを非表示/違反報告)
お茶(プロフ) - オタク少女さん» コメントありがとうございます！ご意見下さりありがとうございます！アダルトリオに取り合いされるという設定でしょうか？ (2019年7月7日 20時) (レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)
オタク少女(プロフ) - あ、あの�△鉢�で��は、アダルトリオの取り合いやって欲しいです！ (2019年7月7日 19時) (レス) id: 3dab4c0edd (このIDを非表示/違反報告)
お茶(プロフ) - ネイさん» コメントありがとうございます！褒めていただきとっても嬉しいです…泣応援ありがとうございます！これからも末っ子ちゃんよろしくお願いします！ (2019年7月7日 17時) (レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：お茶 | 作成日時：2019年6月23日 1時
