#42 ページ2
Aside
イル兄に連れられ、家まで連れ戻された
ｺﾝｺﾝ
イルミ「父さん。入るよ」
ｶﾞﾁｬ
シルバ「どうsA！！！どこにいたんだ」
イルミ「ハンター試験にいた。」
『キルアお兄ちゃんは、どこ。』
シルバ「A。話をしよう、イルミ」
イルミ「わかった」
イル兄が返事をするとイル兄は出ていった
シルバ「Aここに座りなさい」
『嫌だ。もう信じない。2度目はないわ』
シルバ「逆らうな、キルアがどうなってもいいんだな」
『！！！ﾁｯ』
渋々座る
シルバ「まず、裏切ってすまなかった。」
『謝ったって無駄。あなた達がしたことは許せない』
シルバ「A、勘違いするな。お前には暗殺一家を作ってゾルディック家と協力し暗殺の頂点に立つ。そういう計画だったんだ」
『どういうこと』
シルバ「つまり、Aを家から追い出して他の暗殺一家で働けと言ったわけではないんだ。ゾルディック家と共に頂点に立とうとしていたんだ」
『私のことが嫌いで追い出したんじゃないの？』
シルバ「嫌いなわけないだろう。家族みんなお前を愛している。Aごめんな」
『……まだ少し信じれないけど、勘違いしてたのねごめんなさい』
シルバ「お前が謝る必要は無い。Aどうする？」
『んーごめんだけど、お父さんたちの計画には賛成できない。私は家を出てからいろんな仲間と会った。大切な友達もできた。その人たちと旅をしたい。暗殺依頼は受けられない』
シルバ「わかった。A仲間を裏切らないと約束できるか？」
『うん、できるよ！』
プチッと指の腹を噛みちぎって、パパと約束をする
シルバ「キルアのところへ行きなさい。待ってるだろう」
『うん！！パパ！』
シルバ「なんだ？」
『大好きだよ』
そう伝えて部屋を出た
廊下に出ると誰かがこちらに向かって
走ってきた
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
『だれだれだれ、怖い怖い』
カルト「A！！！」
『ﾌﾞﾌｯカ、カルトお兄ちゃん？』
すーごい勢いで抱きついてきたな、おい
カルト「僕がどれだけ心配したと思って……もう！！！」
『カルトお兄ちゃん〜！！ごめんね、大好きだから許して！』
カルト「ｸｯ…///A、チョコちょうだい」
『うん、いいよ！』
あの時と同じようにカルトお兄ちゃんに
ホワイトチョコレートを渡した
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お茶(プロフ) - オタク少女さん» リクエストありがとうございます！下書きを書いてみます！近々短編集を出す予定なので少しお待ちください！ (2019年7月8日 0時) (
レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)
オタク少女(プロフ) - お茶さん» あの拙い文書でよく分かりましたね！そうです。アダルトリオ大好きなので。 (2019年7月7日 23時) (レス) id: 3dab4c0edd (このIDを非表示/違反報告)
お茶(プロフ) - オタク少女さん» コメントありがとうございます！ご意見下さりありがとうございます！アダルトリオに取り合いされるという設定でしょうか？ (2019年7月7日 20時) (レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)
オタク少女(プロフ) - あ、あの�△鉢�で��は、アダルトリオの取り合いやって欲しいです！ (2019年7月7日 19時) (レス) id: 3dab4c0edd (このIDを非表示/違反報告)
お茶(プロフ) - ネイさん» コメントありがとうございます！褒めていただきとっても嬉しいです…泣応援ありがとうございます！これからも末っ子ちゃんよろしくお願いします！ (2019年7月7日 17時) (レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：お茶 | 作成日時：2019年6月23日 1時
