#87 ページ48
Aside
逃げれたけど、このままだとゾルディック家全員が探しに来てもおかしくない
クロロと私は体力的にももう限界だ
私はカルトお兄ちゃんに電話をかけた
ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
ｶﾞﾁｬ
『もしも』
カルト「A！？今どこ」
『ごめんね、カルトお兄ちゃん。私もうちょっと外で暮らしたいの。お願い。私を探さないで』
カルト「……約束。」
『ん？』
カルト「いつか絶対帰ってくるって約束して！」
『うん！約束する！ありがとう！』
ｶﾞﾁｬ
よし、これで探される心配はない
クロロ「家大丈夫そう？」
『うん！』
クロロ「それじゃあ、ホテルへ行こう。団員と待ち合わせしてる」
私とクロロはホテルへ向かった
ホテルへ向かう途中でマチ、パクと会い
一緒に向かった
マチ「追われてる」
クロロ「別れよう」
私はマチについていった
マチがスっと後ろを向いた
私も後ろを向いたら一瞬、一瞬だけど
ゴンが見えた
『ゴ……』
マチ「行こ」
マチはゴミ箱の裏に隠れてる人物に声をかけた
マチ「出てきな」
ゴン「ごめんなさい！……！！」
ゴンは私を見て、すごく驚いた
マチ「そっちにもいるんでしょ」
キルア「ﾁｯばれちまっ……！」
『あ』
マチ「？知り合い？」
キルアお兄ちゃんは、私に目で訴えた
『ううん、ぜーんぜん知らない人』
マチはキルアお兄ちゃんとゴンを捕まえて
ホテルに入った
ホテルでしばらく待っていると
ノブナガたちが来た
ノブナガ「お！Aじゃねえか！」
『久しぶり！ノブナガ！』
ノブナガ「お？またお前ら捕まったのか！」
ノブナガはキルアお兄ちゃんとゴンを見て
ケラケラ笑った
クロロ「パク。もう一度こいつらを調べろ」
パク「分かったわ。何を聞く？」
クロロ「何を隠してるか」
キルアお兄ちゃんとゴンは焦り始める
どうにかしなきゃ……クラピカって
バレたらまずい
パクはキルアお兄ちゃんとゴンの顎をつかみ
調べようとした
？「あ！？」
誰かが怒鳴り声をあげた
声の方を見るとレオリオがいた
レオリオ「ふざけんなよ！お先真っ暗だよ……ﾁｯ7時きっかりだ！！」
！！！レオリオからのメッセージだ！！
7時。7時ちょうど電気が消える
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お茶(プロフ) - オタク少女さん» リクエストありがとうございます！下書きを書いてみます！近々短編集を出す予定なので少しお待ちください！ (2019年7月8日 0時) (
レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)
オタク少女(プロフ) - お茶さん» あの拙い文書でよく分かりましたね！そうです。アダルトリオ大好きなので。 (2019年7月7日 23時) (レス) id: 3dab4c0edd (このIDを非表示/違反報告)
お茶(プロフ) - オタク少女さん» コメントありがとうございます！ご意見下さりありがとうございます！アダルトリオに取り合いされるという設定でしょうか？ (2019年7月7日 20時) (レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)
オタク少女(プロフ) - あ、あの�△鉢�で��は、アダルトリオの取り合いやって欲しいです！ (2019年7月7日 19時) (レス) id: 3dab4c0edd (このIDを非表示/違反報告)
お茶(プロフ) - ネイさん» コメントありがとうございます！褒めていただきとっても嬉しいです…泣応援ありがとうございます！これからも末っ子ちゃんよろしくお願いします！ (2019年7月7日 17時) (レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：お茶 | 作成日時：2019年6月23日 1時
