#55 ページ16
クラピカside
次の日になってもAから連絡はなかった
やっぱり今日は寝るかと諦めていたところ
着信音が鳴った
クラピカ「！！！ｶﾞﾁｬA！！！」
今日会えないかと聞くと即OKしてくれた
Aを迎えに天空闘技場へ向かう
天空闘技場へ着くと入口には人がたくさんいる中Aがぴょんぴょんとジャンプしながら街を見ていた
クラピカ「ふっ笑A！」
『あー！クラピカァァ！！』
すごい速度でこちらへ走ってきて
抱きついてきた
しっかり受け止め、抱きしめた
『クラピカ久しぶりだね〜会いたかったね〜変わらずイケメンだね〜イケメンはやっぱ違うね〜』
クラピカ「Aなにを言ってるんだ？笑」
『会えて嬉しいって言ってるの！へへ』
クラピカ「私も会えて嬉しいよ。急に誘ったのに来てくれてありがとう」
『いいえ！でも…クラピカお顔が疲れてる』
クラピカ「？あー……最近仕事が多くてな」
『もしかして今日しか休みない？お家で休んだ方がいいよ！！体調崩しちゃう！！』
Aはなんでもお見通しだな
Aが言った通り家で休んだ方がいいが、
Aと会った方が家で休むより回復する
クラピカ「せっかくの休みだからAと会うんだよ。」
そう言うとAは顔を赤くして下を向いた
『////じゃ、じゃあ今日はいっぱい笑顔にしてあげるね！！！』
行こうかと手を繋いで歩き始めた
訪れたのはオーダーメイドの服屋さん
なぜかと言うと、Aと出会ってからずっと
Aが私の服が可愛い着たいと言っていたからだ
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
店員「いらっしゃい！どんな服が欲しいんだい？」
『これ！クラピカと同じの！お揃いで欲しいの！
おじさん！そっくり同じの作って？』
店員「////あ、あいよ！彼氏さん服をこれに着替えてくれるかい？」
クラピカ「彼氏…////わかりました。このデザインで小さいものをお願いします」
『クラピカのサイズがいい！』
クラピカ「私と同じサイズにしたらAは引きずってしまうぞ？」
『私大きいもん！』
背伸びをして横にたってきた
Aがいくら背伸びをしても頭2つ分ぐらい
身長差があった
『……小さいのでいいや←』
クラピカ「ふふ笑じゃあお願いします」
試着室で服を着替えて、クルタ族の服を渡した
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お茶(プロフ) - オタク少女さん» リクエストありがとうございます！下書きを書いてみます！近々短編集を出す予定なので少しお待ちください！ (2019年7月8日 0時) (
レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)
オタク少女(プロフ) - お茶さん» あの拙い文書でよく分かりましたね！そうです。アダルトリオ大好きなので。 (2019年7月7日 23時) (レス) id: 3dab4c0edd (このIDを非表示/違反報告)
お茶(プロフ) - オタク少女さん» コメントありがとうございます！ご意見下さりありがとうございます！アダルトリオに取り合いされるという設定でしょうか？ (2019年7月7日 20時) (レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)
オタク少女(プロフ) - あ、あの�△鉢�で��は、アダルトリオの取り合いやって欲しいです！ (2019年7月7日 19時) (レス) id: 3dab4c0edd (このIDを非表示/違反報告)
お茶(プロフ) - ネイさん» コメントありがとうございます！褒めていただきとっても嬉しいです…泣応援ありがとうございます！これからも末っ子ちゃんよろしくお願いします！ (2019年7月7日 17時) (レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：お茶 | 作成日時：2019年6月23日 1時
