ゾ ル 家 の 末 っ 子 ち ゃ ん

#37 ページ45

キルアside




最終試験までの飛行船




ゴン「キルア！…あ！！あの女の子！」





キルア「ゴン！こいつは、俺の妹。この前ゴンに話した俺が探していた妹」



『あ！ゴンくん…でしたっけ？Aって言います！』




ゴン「ゴンでいいよ！よろしく！A」









最終試験までゴンとキルアお兄ちゃんと3人で
ゲームしたりお喋りしたり
楽しい時間を過ごしていた







アナウンス「1番の方」





キルア「お！Aじゃん！頑張ってこいよ」




『うん！待っててね！』



ゴン「Aがんばれ〜！」







ｺﾝｺﾝ






ネテロ「入れ」





『お久しぶりですね、何するんですか？』



ネテロ「簡単な質問するから、正直に答えてもらうぞい」




『はい』




ネテロ「1番注目しているのは誰だ？」





『んー1人には選べないなー。キルアお兄ちゃんとゴンとクラピカかな、あとイル兄』



ネテロ「再会したんじゃな、良かったのう」




『うん！！へへ』



ネテロ「それじゃあ1番戦いたくない人は誰じゃ？」





『さっき注目してる人とヒソカかな』




ネテロ「なぜじゃ？」




『注目してる人は、大切だから。ヒソカは気持ち悪いから……強いし((ﾎﾞｿｯ』





ネテロ「お主も相当強いぞ、それじゃあ下がって良いぞ」








『よし、おわったー、戻ろ』






ヒソカ「やぁ、今終わったのかい？♤」




『うぇ←うん、今終わったの』




ヒソカ「ちょっと僕とお話しないかい？♤」





ヒソカから気持ち悪いベトベトしたオーラがでる




こりゃ、ガチで興奮しとるわ


逃げよ






？「おい、Aに何してんだよ」




『キルアお兄ちゃん！！』




キルア「Aおいで」




キルアお兄ちゃんの方に走っていく




ヒソカ「別に話しようと誘っただけさ♤」





『ヒソカ待たね〜！』







少し歩いているとキルアお兄ちゃんが
喋り出した

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