#34 ページ42
Aside
四次試験。
私のターゲットは……
『……？16？あ……デブか←』
ちゃちゃっと取って、寝るか
そう予定を立てて四次試験が
スタートした
『んーどーこだ』
？「お、お嬢ちゃん、何してるんだ？」
『お！！デbｺﾞﾎﾝｯこんにちは！』
トンパ「俺はトンパっていうんだ」
『トンパさんですね！プレートくださいﾆｺ』
トンパ「あ、あは、あはは笑顔で言われると渡したくなっちゃうね」
え、きっし((ｺﾞﾎﾝｯ
トンパ「ほい、俺のプレートだ。今度借り返せよ！じゃ！」
『え？え？え？軽すぎね？え？』
きっと私の笑顔に負けたのだろう
あっさりプレートを渡されて、私は6点分集まった
だが。さっきからつけられてる
足音がほぼない。キルアお兄ちゃんかイル兄か？
そしたら最悪だ。
私は冷や汗をかき、逃げようと決意したその瞬間
キルア「そこの女の子ー？ちょっと止まってくれるー？」
終わった。あぁ、人生終わりだよ
キルアお兄ちゃんにはバレるだろう
『は、はい』
キルア「はは、ごめんねーって……この匂い…!?」
ほら、バレた
てかなんで匂いでわかんだよ！
そんな場合じゃない、
『匂い……がどうしたんですか？』
キルア「そのマスクと帽子を外してくれ。外さないとどんな手を使ってでも外す」
もう逃げ場はない。そう悟った私は
マスクと帽子を取った
キルア「！！！…A…？」
『バレちゃったか。はは、キルアお兄ちゃん久しぶり』
キルアお兄ちゃんに強く抱きしめられる
キルア「お前……お前どこいってたんだよ！！俺が！！どれだけお前を探したと思って！！」
涙を流しながら話すキルアお兄ちゃん
やめてよ……こっちまで……泣けてくる
『ごめんね、でも裏切ったのはそっち。もう関わらないでほしい』
キルア「は…？おい、ふざけんなよ、俺は裏切ってなんかない。ゾルディック家も最初はお前のこと裏切ったが、今はAを探し求めている」
『へ……？嘘だ！！そうやって嘘ついて連れ戻そうとしてるんでしょ！？もうやめて！！！』
キルア「違う！！！俺は生まれてきてからAにだけは嘘をついたことない！！そうだろ！？」
その通り。キルアお兄ちゃんは嘘なんかつかない
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ぱん(プロフ) - こんにちは、初めまして！とっても面白かったし泣けました…これからも頑張ってください！勝手ながらお気に入り登録させて頂きました！ (2020年4月20日 8時) (
レス) id: 5fe7ecee59 (このIDを非表示/違反報告)
お茶(プロフ) - 稲荷神さん» この作品は私が初めて作った作品なのでまだまだ未熟なものです。アドバイス有難いのですが、今から直すとなるとこの先のストーリーが崩れてしまう可能性があります。どうしても気になるようでしたら他の作品をお読みください。アドバイスありがとうございます！ (2019年12月7日 9時) (レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)
稲荷神(プロフ) - あの〜少し疑問なんすけど、なんでまだ子供なのにそんなに考察がうまいんですか？もうちょっと子供らしい考えを見せてもいいと思います。 (2019年12月6日 17時) (レス) id: 1d66bb4671 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：お茶 | 作成日時：2019年6月15日 3時
