今日:67 hit、昨日:57 hit、合計:119,433 hit
小|中|大
■ ページ46
.
〜翔太の病室で
照との高校時代の話をしていた宮舘〜
宮舘「っとまぁそんな事があったねぇ」
翔太「へぇあの照も、そんな時があったんだね」
宮舘「ね、だからさ翔太くんの気持ち
たぶん1番ぐらい分かってるの照なんだよね」
翔太「そっか…」
宮舘「だからどう?って話なんだけどさぁ…
全然、照と喧嘩?するのも良いと思うんだ、
言いたいこと溜め込むぐらいならね?
でもちゃんと仲直りはして欲しいなって
そのタイミングとか難しかったら手伝うよ?」
ふふっと翔太が小さく笑う
翔太「なんか、ありがとね
俺もイライラしちゃっててさ
色々本心じゃ無い事とか言っちゃったな」
宮舘「大丈夫、照ならそれも分かってくれてるよ」
それから舘さんが間に入ってくれて照と仲直り
なんか昔話聞いた後だから
不思議な感じがしたけどね
俺も今のこの経験が役立つことがあるのかなぁ?
なーんてそっと舘さんから聞いた言葉を
思い返してみたりして。
_end_
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
513人がお気に入り
513人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まめり | 作成日時:2023年10月26日 15時