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■ ページ20
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部屋に入ると聴診器をあてたり
血圧を測ったり、ホントに軽く診察
いつも思う事だけど
聴診器あてられている時って
どこ見てれば良いんだろ
こういう体調良い時にまじまじと
診察されちゃうとなんか困る
じーっと阿部ちゃんの顔を見ていると
ふっと目が合い
阿部「ん？どしたの？」
と優しく笑ってくれた
翔太「な、なんでもないし。」
すっと目線を外しなんだか照れる
阿部ちゃんは特に何も言わないし
いつも通りな笑顔
阿部「うん、大丈夫かな。
久々にお部屋から出て疲れたでしょ？
ちょっと酸素しとこうか。」
そう言ってささっと
俺に酸素カニューレをつけて部屋を出ていった
確かに、話したり笑ったりで
ちょっとだけ息があがっていた
そろそろ夕飯の時間だけどお腹なんか減って無く
そのままベッドの上で目をつぶる
程よい疲れがあってでも体は痛いところがない
はぁ久々に気持ちよく寝れそう
〜数時間後〜
変な時間に寝たからか夜中に目が覚めた。
ん？まだ深夜2時？
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まめ(プロフ) - 青loveさん» ありがとうございます!嬉しすぎます! (7月3日 9時) (
レス) id: b90bf0ca60 (このIDを非表示/違反報告)
青love - 続き見たいです!!!!!!最高でした (7月3日 1時) (レス) id: 247892270a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まめり | 作成日時：2023年6月18日 10時
