参 竃門炭治郎との出会い ページ4
私が無限城を出てから約千年の月日が経っていた。
私は12歳くらいの少女としてある山の麓で定食屋を手伝ったりして暮らしていた。
私はあちらこちらに知り合いを作り、人が攫われている又は殺されているなんて言うことを聞けばその土地に出向いて鬼を狩っていた。
ある日、私はついに鬼滅の刃の主人公にあってしまった。
私が庭に出ていたら、炭売りの少年が通りかかっていた。
私はちょうど炭がきれていたので呼び止めた。
『炭売ってくれない？』
振り向いた彼は間違えなく竃門炭治郎君だった。
仲良くなっておきたくて私は炭を買うほかに話しかけてみた。
『私と同じくらいなのに炭を売りに来てるなんてえらいね。名前なんて言うの？』
炭「竃門炭治郎だ。君の名前はなんて言うんだ？」
『月霞Aだよ。よろしくね。ここに住んでいるからいつでも会いに来ていいよ。私、ずっと同じ年くらいの友達が欲しかったの。』
なんか少し強引だった気がするけどまあいっか。
それから炭治郎と私はとても仲良くなり、炭治郎の家に行くこともあった。
もちろん禰豆子ちゃんとも話した。
一緒に料理を作ったこともあるくらい仲良くなっていた。
父が亡くなっていないもののとても暖かい家族だなぁと感じた。
私はこの家族の幸せを守りたいと思った。
鬼舞辻無惨なんかに壊されたくない。
だが、その願いは叶わなかった。
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マリイ - 妓夫太郎大好き過ぎて 妓夫太郎優しいから (2022年5月13日 0時) (
レス) @page47 id: 70be676ed1 (このIDを非表示/違反報告)
かコ - あ、好きです！凄い更新楽しみです！ (2020年5月22日 22時) (レス) id: 5719c88e22 (このIDを非表示/違反報告)
さゆ - この作品、すごく面白いです!更新楽しみです!頑張ってください! (2020年5月22日 15時) (レス) id: 75c7f9d54b (このIDを非表示/違反報告)
あやめ(プロフ) - めちゃくちゃ面白くて続きがとても気になります！これからもがんばってください！更新楽しみに待ってます！ (2020年5月22日 14時) (レス) id: 2cb5bf810d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：舞菜 | 作成日時：2020年5月14日 1時
