20 隠し事 ページ21
帰還後、ソーマとサクヤは報告をしに支部長室へと向かった
支部長「任務ご苦労だった。さて、あの贖罪の街に何があった？」
サクヤ「はい、アラガミと人影を…。」
支部長「人影？」
サクヤ「はい、ラフグレイニ以外のひt……
ソーマ「ラフグレイニだ。片腕がなかったように見える。」
ソーマはサクヤの話している途中で割り込んできた
ソーマ「周りが燃えていてよくは見えなかったがな」
支部長「ほう………」
ソーマ「どうせ食われたか燃やされたかしたんだろ。報告は以上だ。行くぞ」
サクヤ「ちょ………。」
ソーマはそそくさと支部長室を出ていった
サクヤ「失礼します」
サクヤは自分の思っていたこととは違う報告をしたソーマに苛立ちながら支部長室を後にした
支部長「何を隠している…ソーマ」
サクヤがエントランスにいくと
そこにはリンドウとコウタとなぜか顔が少し腫れているブラッドが居た
コウタ「お疲れさまです！無事でよりです！」
リンドウ「おう！サクヤ！！おつかれーい！」
サクヤ「おつかれーい！じゃないわよリンドウ、寝てなくて大丈夫なの？？？それにブラッドくん？どうしたのその顔………病室に行きましょう」
そういうと３人の顔色が一気に悪くなった
リンドウ「いっいやっ……？？…俺は大丈夫だぜ…？？」
ブラッド「おっ…俺は元からこんな顔…ですけど…っ？？」
コウタ「びょ、病室なんか居たら、た、退屈で仕方ないですもんね！ね！リンドウさん！」
リンドウ「そーだ！そーだ！」
サクヤ「何があったのよ…」
コウタ「いやぁ………ちょっと………」
一方、ソーマは研究室へと向かった
ソーマ「おい！おっさん！」
博士「おや？御立腹のようだねぇ…」
ソーマ「ラフのことだ！俺もアイツも似たようなもんだ！俺らで遊ぶのは許さねぇぞ！」
博士「私は何も言っていないよー？」
ソーマ「嘘っぽいな…」
博士「寧ろ、君の言葉で動いたみたいだよー？？ほら、友達みたいだし…」
ソーマ「？？」
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リーフ・ドール(プロフ) - こんにちはー…更新が…楽しみにしてますね！もしかしてお忙しいのでしょうか？？ (2012年11月4日 16時) (
レス) id: 871457fee9 (このIDを非表示/違反報告)
ラフ(プロフ) - thanks!!←つづり合ってる？？ (2012年9月25日 20時) (レス) id: 241aab8b0e (このIDを非表示/違反報告)
リーフ・ドール(プロフ) - ・・・・あの、コメ欄みてちょっと驚いちゃいましたけど、とっても、面白いです！続き楽しみにしてますね♪あと、ラフさん。キャラかっこいいです///(←余計でしょうか？？) (2012年9月24日 23時) (レス) id: 484596dd84 (このIDを非表示/違反報告)
ラフ(プロフ) - 知るか!! (2012年2月18日 22時) (レス) id: df45306baf (このIDを非表示/違反報告)
夫嵐(プロフ) - 男声出ねぇえええええ!!んですけど？ (2012年2月15日 20時) (レス) id: df45306baf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラフ | 作成日時：2011年11月24日 19時
