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2 適合試験 ページ3

支部長「やぁ、長らく待たせてすまない。これから君の適合試験を始める」

ブラッドは適合試験会場に入り適合試験が始まるのを待っていた

支部長「少しリラックスしたほうがいい」

ブラッドはリラックスをしようと深呼吸をした

少しはリラックスしたがまだ緊張している

支部長「準備が整ったらそこに置かれている台の前に立ってくれ」

支部長にそう言われブラッドは適合試験会場の中心に在る大きな台の前に立って手を置いた

そして…

ガッシャンッ!!

さっきまで上に上がっていた物が自動的に降りてきて腕輪をプレスした

ブラッド「…ぃッ!!?」

ブラッドは少し驚いたと共に腕に激痛が走った

どうやらオラクル細胞で出来ているアラガミを倒すのには

そのオラクル細胞で断ち切るしかないようだ

その断ち切るものが“神機”…

神機にはオラクル細胞が入っており

そのオラクル細胞と自分の体が適合するかどうかの試験らしい

だから、今腕に在る激痛はオラクル細胞が自分の中に入って合うか合わないかを調べているのだろう

しばらくするとさっき降りてきた上の部分が再び上に上がった

ブラッドはゆっくりと自分の腕を見た

腕輪が着いていた

ブラッド「適合……した?」

支部長「おめでとう…君がここフェンリル極東支部初の新型ゴッドイーターだ」

ブラッドは嬉しかった…これでみんなを守れると思ったからだ

支部長「以後、気持ちが悪いなど体調が悪くなった場合すぐに申し出ること」

支部長がそう言うとブラッドはおじぎをして適合試験会場を出ていった

.。o○ ○o。..。o○ ○o。..。o○ ○o。..。o○ ○o。.

ヒバリ「セーイさんあちらへどうぞ」

セーイ「あ、はい!分かりました!!じゃあ」

コウタ「うん、じゃあ後でね。試験頑張って」

セーイはコウタにそう言われにっこり笑っておじぎをして試験会場へと向かって行こうとした

その時誰かにぶつかった

ほのかに甘い香りが漂った

セーイ「キャッ!!あ、ごめんなさい!!」

セーイは相手の顔を見る前にあやまった

ブラッド「あ、…ごめん俺も見てなかった…」

セーイはそう言われて顔を上げたするとセーイの顔は次第に笑顔になって行った

セーイ「あ、腕輪!!試験受かったの!?」

ブラッド「うん、まぁね…セーイも頑張ってね」

セーイ「うん!!頑張る!!絶対受かってくるから!!」

そしてセーイは試験会場に向かった

3 男→←1 コウタ



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リーフ・ドール(プロフ) - こんにちはー…更新が…楽しみにしてますね!もしかしてお忙しいのでしょうか?? (2012年11月4日 16時) (レス) id: 871457fee9 (このIDを非表示/違反報告)
ラフ(プロフ) - thanks!!←つづり合ってる?? (2012年9月25日 20時) (レス) id: 241aab8b0e (このIDを非表示/違反報告)
リーフ・ドール(プロフ) - ・・・・あの、コメ欄みてちょっと驚いちゃいましたけど、とっても、面白いです!続き楽しみにしてますね♪あと、ラフさん。キャラかっこいいです///(←余計でしょうか??) (2012年9月24日 23時) (レス) id: 484596dd84 (このIDを非表示/違反報告)
ラフ(プロフ) - 知るか!! (2012年2月18日 22時) (レス) id: df45306baf (このIDを非表示/違反報告)
夫嵐(プロフ) - 男声出ねぇえええええ!!んですけど? (2012年2月15日 20時) (レス) id: df45306baf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ラフ | 作成日時:2011年11月24日 19時

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