危ないお隣さん(2)

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大倉さん「ん〜〜いい匂い。」









「起きたんですね。おはようございます。」









大倉さん「昨日結局なんも食べてへんし。死にそうやああ」






そう言って何故か私を睨む。









「 大倉さんがいきなりあんなことするからでしょ！！」








大倉さん「え〜、あんなことってなにい？」







そうニヤニヤして近寄ってくる。









「それが言いたかっただけでしょ！！」










大倉さん「はは。バレた？」








そのまま大倉さんは近づいてきて、顎を持ち上げキスをした。









いわゆる、顎クイってやつ、、、？／／／／








「んっ、ちょ、火ついてるから、！！」









大倉さん「ごめんごめん、お風呂借りるなあ。」









そう言って家から持ってきた服を出した。








ん？明らかに量が多い。








「なんですか？？その量。」









大倉さん「あー、いつでもお風呂入れるようにAの家に置いとこうと思って！！」









はっ！？！？！？






何それ、、ナニソレ、、







しかもいつの間にか呼び捨て、、／／／／








大倉さん「なんか入れとく場所ない？」









「お風呂場の横の棚ひとつ空いてますけど、、、」








私も何教えてんだ！！！！







大倉さんには勝てないや、、。

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